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あなたはストレスと疲れに鈍感なんだから!と主治医に言われた話
先週調子が悪かったわたくし。
自分でも違和感を感じるくらい、ものすごいスピードで捲し立てながら家で愚痴をぶちまける日もあれば、次の日に家で大泣きしたりしている日もある、まあよくある(?)不安定な感じ。
生理前だからかなあ〜生理前だからだろうなあ〜
生理始まっちゃえばまた元に戻るかなあ〜
なんて思いながらちょうど定期通院の日だったので、先生に相談しようと思い、メンタルクリニックへ。
入った瞬間「あら〜サチコさん〜どうしたの???」と心配される。
(わたしの先生は大体診察室に入ると「まじ日本暑過ぎじゃね?どうなってんの?」と、日本の猛暑を憂うトークから始まるのですがw)
「ん〜調子悪いです〜(笑)」と半笑いでヘラヘラ答える私。
そこで、ちょっとだけリモートワークだったけど、また出社メインのシフトになったこと、気分の浮き沈みが激しいこと、など色々近況報告。
「まあ多分生理前だからかなと思ってるんですけどね」と、最後に言うと、
先生「いや、完全に出社と仕事内容が原因でしょう〜生理なんてあなた先週初潮が始まったわけじゃないんだから。」
そ、そうなのか…
先生「あのね、サチコさんはストレスと疲れにすごく鈍いから、そうやって症状が出てる時点でもう危険なの。今すぐ上司に業務内容を体調に合うように調整してもらって。
じゃないとまた前みたいに『休職して』と言わなきゃいけなくなっちゃうの。
せっかく1年半頑張ってきたのに、ここで会社に行けなくなるまで我慢し続けるのまた復活するのに時間をかけて積み重ねなきゃいけないの。
だからしっかり上司と相談してきてね。わかった?」
…そんなにやばいんか!!!!!わたし!!!!!?生理前の不安定だと思ってたヨ?!
さらに先生はこう続けた。
「サチコさんはね、自分が合ってない環境に身を置くってことにとても弱い性質があるの。だから自分の生きやすい環境をどんどん作っていかないとダメなのよ。」
サチコ「でも、自分に合ってない環境なんて誰だってストレスなんじゃ…」
先生「サチコさんの場合はそのストレスが著しくて他人よりも影響を受ける性質があるの。満員電車や人が沢山いる環境での仕事がとても苦手な性質なの。会社が業務調整できないって言うなら診断書も出せるから。まずはとにかく早く相談してね。」
というわけで、上司に「主治医がこのままだと体調崩して会社に行けなくなると言ってるんで、リモートワークを増やし、オンライン対応の業務を多めにしてくれ」と、相談という名の業務改善要望を週明けに出さねばならなくなったわけです。
そっちの方がよっぽどストレスだよぉ〜(苦笑)という感じなんですが…(お豆腐メンタル)
前みたいに時すでに遅しで休職→退職の流れになるのを先生は食い止めようとしてくれてるんですよね。
私がいかんせん疲れとストレスに鈍いもんでね。(笑)
ナーバスな連休明けに拍車をかけて会社に行きたくなくなるような出来事を抱えながらの連休最終日夜ですが、
あ〜自分弱いなあ〜なんでこんなことも我慢できないんだろう、と思ってしまうこともありますが、
「逃げ」ではなく「選択」だと思って、上司への相談を頑張りたいと思います🥲
これは先生に言われたことを忘れないようにするnoteです(笑)
より良き結果に進みますように…
本日もお読みいただきましてありがとうございました!