好きなこと〜読書〜

好きなことの話。第2弾。

今日は、読書📚

1.隣に居てくれた

小学生の時に読んだ動物愛護に関するノンフィクションの児童文庫。
犬が好きというきっかけで読んだけれど、これを読んで更に犬のことを深く知り、
今ではそれに関するボランティアをさせていただいてます🐶

他にもたまたま読んだ本の作家が、通っている大学と関係があったり、それが本を読んでいたことが今の研究に繋がっていたり…。

小さい時から隣にいてくれて、なんやかんや読書がきっかけの出会いが多かったなぁと。

2.ジャンル

全然これっていうのも無ければ、追いかけている作家さんが居るわけでは無いのですが…。
ただの犬好き立場から言うと、題名か表紙に犬がいれば一旦手に取ります🐾

逆に、手に取ったこと無いジャンルが
・ホラー
・ミステリー

ですね。ただただ怖いのが苦手な人間です…。
『変な家』(雨穴さん,飛鳥新社,2021)は、友達からお勧めしてもらって読みました📖´-
結構な頻度で間取りが入っていたおかげで、読み返さずに更新出来た本だったので、難しいよりも面白いという気持ちのまま読み終えました!

3.私の楽しみ方

通学時間か寝る前か、あとは外でご飯を食べる時に注文を待ってる間に読んだりしてます。
読書の時間を作って読むというより、
スキマ時間に読む、が私の楽しみ方。
なので、読むのがえらい遅い(笑)

しょっちゅう前のページ戻ってる📄

読書の楽しみ方ってかなり人それぞれだから、他の方々の読書を知りたい👀

4.読書って。

人間って孤独だなぁと思う事がよくあって。
家族とか友達とかサークルとかバイトとか、沢山の輪があってその中に入るなり出るような人生ではあるけれど、やっぱり結局人は1人だなぁと。

でも、「作品」は1人にしないと私は思ってる。
特に、本。
手に取れるからこそ感じることだけど、手元にあれば、

『本 対 読む人』が、本の数だけ用意される。
それに、私が死んでも、私という存在が完全に無くなっても、私を作りあげた本はこれから先も残り続ける。

それが、私にとっての読書。

5.あとがき(のような)

こんだけ書きましたが、実際読むスピードも遅く毎日読めている訳でもなく、何より積読がすごい…。人に言えないレベルまできてる…。

本を買う事に満足してる自分がいるのも否定できない…。お恥ずかしい😇

とはいえ、最近は毎日本を開いて1ページでも読んでおります。
忙しい時ほど読んでます。絶対に息抜きの時間を作るぞという気持ちで読んでる(笑)

「文学」という存在が私の視野と出会いを広げてくれたし、今もこれからも広げてくれるんだろうなぁと思う。
だから、これからも手に取って文字と言葉を追っていきたい☺︎

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