"大好き"と"愛してる"のその間

am 3:54
＿＿＿＿現在の時間。

なんだか悲しくてどうしようもない時、
この気持ちに名前をつけれない時、そーゆう日がわたしには沢山ある。

そしてそれが今。

そーゆうときはキミを想うようにしている。

"大好き" じゃ軽くて "愛してる" じゃ重たい。
わたしはずっと丁度いい言葉を探してた。

その間の言葉が欲しい時がある。

わたしにとって "大好き" はよく使い込んでいる。
でも "愛してる" は普段言い慣れていないからなんだか自分で言っていてむず痒くなっていた。
わたしには少し負担が大きかった。

でもキミは
「愛してます」「愛してるよARMY」と言う。

わたしには言われ慣れてない言葉、聞き慣れてない言葉。
聞いていて恥ずかしくなってしまう。

決してバカにしてるとかではなくて、
あまりにもキミは真っ直ぐに言うから。

キミはいつも重たいくらいの愛をわたしたちに
これでもかってゆうくらいくれるね。

目を逸らしたいのに逸らせない。
耳を塞ぎたいのに塞げない。

わたしにとってキミはそんな力を持っている。

そしてキミに出会ってからもっとその言葉が欲しくなった。

もっとその言葉が聞きたくなった。

愛してるよりももっといい言葉があればいいのに

＿＿＿＿ その通りだ。

でも "大好き" と "愛してる" のその間の言葉もあればいいのに。一体何だろう。
わたしにはまだその言葉が思いつかない。

まだ探している途中。

だからわたしは今日も言う。

「愛してる」