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外人を雇用することは、完全作業とは何かを突き詰めることにつながるんやで。#452

例えばやで。
厨房に外人がいてるとするやん。
ほんで、ホール担当者が下げた皿を外人の前に置いても洗わんかった。
ほんだら、店長は前に置かれた皿を洗うのは常識やと怒るねん。
もちろん、外人は「指示されていない」って言うやん。
店長は外人は気が利かないって言うやんな。


この場合は外人の方が正当なんやで。
指示されてへんことは、行ってはいけない。
それが作業管理やし、作業割当やねんから。


アメリカは大勢の移民が働いているやん。
言葉が通じへんから、微笑んで見せて、表情と身のこなしで意思疎通を図るやんな。
必要に迫られて習得した技術で、本当の意味でのコミュニケーション技術を磨くことにつながるねん。


接客問題や完全作業の遂行を考えるとき、外人のいる職場こそモデルとなるねんで。


どんなに、キレイに、丁寧に、テキパキと、などという道徳的表情をしても通じへんからやねん。


調査と実験を行って、完全作業や規則を決定する立場に外人を採用することは有効やねん。
仕組みを厳密に、かつ公正につくることにつながるんやで。

良かったら友達になって帰ってや。
スキとかシェアしてくれたら嬉しいやんか。
ほなねー

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