恋のメタ認知 6
共犯関係、みたいな
そして、1週間が経過して。
コンサートのライブビューイングで
新潟に宿泊して。
翌日、学生交流会に参加してから
帰宅することにしていて。
土曜日出勤だったといびとさんから
仕事が早く終わりそうだから、一緒に帰らない?
と、お誘いがあって。
一緒に帰りたい!と伝える。
一緒に過ごした時間の80%は
ライブビューイングの感想だったけれど。
「来年は一緒に」と伝えたり。
路面の凍結が激しかったこともあって
腕を借りて歩くことになったけれど。
「お願いします(^ー^)」と甘えさせてもらったり。
帰りの車の中で
「この前、立ち上がるのに引き上げてもらった時に
ドキッとした」と伝えて。
その翌日の礼拝では
「パブリックイメージのといびとさん」なのだけど
「小さな秘密を共有した共犯者」でもあるので
クスクス笑うこともあったりして。
気恥ずかしさはどこかあるけれど。
といびとさんのことが好きなんだ、という感情に
素直になることができたのかな?と思う。
恋のメタ認知
自分の感情がわからないひとなので
いちいち取り出して整理して分析して理解する
っていう
めんどくさいひとですけども。
「自分で分析することで良くなっているひと」
という評価が、理解できるというか。
こうして自分の中に沸き起こった「感情」を
ひとつひとつ整理して、分析して、理解していくことを
リハ科受診時にするだけじゃなくて。
地元病院の整形と内科で
方向性の確認をしてもらいながら
1人でできるようになってきていたり。
8週間かかっていたものが
4週間になり、2週間になり、1週間になってきていて。
大きく崩れることも少なくなってきた。
このタイミングでなら
深いところでの感情のやり取りもできるよ?
ということ、なんだろうな…。
うん。
恋のメタ認知だわ。笑
というところに、現在は落ち着いています。
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