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夏の木々と道と徒然エッセイ

今日は、テンション的に写真だけのアップにしようとしていたつもりが、急に言葉があふれてきたのでエッセイ風文章も添えて。

ナラティブに生きる

「物語内存在」である人間。
それぞれがそれぞれの物語を生きている。
どんな物語を、今日生きていますか?

一人だと孤独。でも二人だと面倒。

人の間と書いて、人間。
単体だとヒト。ヒトは孤独。
人の間に立つことで、人間になれる。

でも、人の間に立つと、
そこに立っているのが窮屈になる。
いろいろと面倒に感じる。
バサっと切る。
ヒトになる。
ヒトは孤独。

人の間ってなに?

人の間ってなに?
言語でもって対話すること?
ただ黙って誰かの隣にいること?
人と人をつなぐこと?
人と人をつないでいる状態のこと?
どういうこと?

服従する身体

警察署のおじさんに対して、すごく反応する自分がいました。この感覚、はじめてじゃない。その時々の身近な男性(とくにおじさん)に対して抱いてきたものと近い。思わずヘラヘラするというか、身体が勝手に服従していくような、そんな感じ。おじさんの態度も気に食わないけど、何より、この反応を示している時の自分自身がすごく嫌い。

「目的達成のためには、笑ってやり過ごす方が合理的」とか「そんなことでいちいち傷ついたりイライラしたりしていると、自分の時間がもったいない」とか、そんな理由付けをして、毎回やり過ごしてきた。(時には、耐え切れずに、誰かの力を借りたこともあったかも。)

ある意味、生きる知恵なのかもしれない。危険回避のための本能なのかもしれない。でも、心がざわつくな~

警察署のおじさんにもきっと痛みがある。本人が、その痛みに向き合えますように。

これまでの私の物語と、これからの私の物語。
どちらも大事にしよう~

What a wonderful world!

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