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【ワインエキスパート・ソムリエ試験】アカデミーデュバンstep1

さっそく、アカデミーデュバンのstep1に申し込んだわけですが、このstep1は、はじめて、系統的にワインについて学ぶ機会でしたが、内容的には、本当に入門編と言うべきものでした。毎回の課題とかもないので、楽しく、ワインを学ぶといった趣旨で、ほとんど知識はつかなかったですね。

本当は、遠藤誠(利三郎)先生のクラスに入りたかったのですが、一番人気で、すでにクラスが始まっているようなタイミングで入ったので、満席でもぐりこめず、出席しやすい曜日のクラスに登録しました。

2021年初めからの緊急事態宣言によって、夜のクラスが、すべて延期になってしまいました。step1の次に、3月から始まる受験クラスで、どの先生に習うかを見極めるために、どんどん、いろんな先生に変更してどの先生がよいか試してみました。

アカデミーデュバンの受験クラスは、そのクラスメンバーとして、講師との関係を作り、クラスメートとの関係を構築するのがとても重要です。

1人、是非、習ってみたいと思っていた紫貴あき先生のクラスを授業変更で受けた時に、僕は、この先生について行こうと決めました。

紫貴先生は、当時、最年少でWSET diplomaを取得した以外にも、たくさんの資格を持ち、コンクールでも活躍されていて、常に自分を磨かれている先生です。

僕自身は、この10年間、教育を生業としていることもあり、紫貴先生の授業を受けた瞬間、この先生は、ものすごく教育を分析して、授業をやっていることがわかりました。

ただ、人気のある先生で、受験クラスは6クラス受け持つものの、僕が通えるのは、水曜日夜の銀座校しかなく、絶対、通えるように、申し込み開始の日の10時に申し込みをしました。その日のうちには満席になってしまいました。

ということで、3月3日に受験クラスがスタートし、僕のワインエキスパートに向けての勉強が始まったわけです。

次回は、ソムリエ/ワインエキスパート試験に合格するために、独学で勉強するか、ワインスクールに通うかという視点で、話をしてみたいと思います。



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