映画「Perfect Days」を5回観て思うこと
今もなお映画「Perfect Days」のことを考えている。
ヴェンダース監督の真意に近づきたくて、5回目は英語字幕で鑑賞した。
それでも何か腑に落ちない気がする。
感想、批評を賛否両論読んでみた。
日本語の映画であっても受け止め方は人それぞれなのがわかる。
と同時に、記憶というものは曖昧なものであることもわかる。
「事実(真実)というものは存在しない。存在するのは解釈だけ」
というニーチェの言葉が降りてきた。
これが真理であるかは私にはわからない。
だけど、映画「Perfect Days」は哲学的な映画だと思う。
2024.10.20
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