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データで知るMonotaRO 2022【全社編】
モノタロウの採用面接でよくあるご質問を、インフォグラフィックで一挙に公開します。よくある項目からモノタロウならではの項目まで、皆さんの「気になる」にお答えする記事です。
2021年に公開した記事から更にデータ量が増えてパワーアップしています!ぜひ最後までご覧ください。
記事下部で各項目について詳しく解説しています。
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インフォグラフィック詳細
昨年と比較しながら、変化したポイントを中心に紹介します。
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注)
ECSE部門:ECシステムエンジニアリング部門
EB部門:エンタープライズビジネス部門
CXM部門:CXマネジメント部門
CS部門:カスタマーサポート部門
MKT部門:マーケティング部門
SCM部門:サプライチェーン・マネジメント部門
その他:内部監査室、品質管理室
昨年は11部門でしたが、2022年現在14部門まで部門が増えています。社員数も501名→594名と、売上の増加に伴って大幅に増加しました!
物流の面が注目されやすい当社ですが、IT部門・ECSE部門・CXM部門・MKT部門に所属するエンジニア・データサイエンティスト・マーケターは合計218名、全社員のうち37%となり、昨年(33%)に比べ更に比率が上がっていることにも注目です。
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注)
梅田SO:梅田サテライトオフィス
DC:ディストリビューションセンター
SC:サテライトセンター
※どちらも物流拠点を指します。
こちらは今年新たに仲間入りした、【拠点別社員数】のデータです。
本社がある関西だけではなく、全国各地で活躍している社員がいることがわかります。
2021年にはエンジニア・データサイエンティスト・マーケターの中心拠点として梅田SO/関東の物流拠点として茨城中央SCが、2022年には尼崎DCに変わる新たな物流拠点として猪名川DCが稼働開始し、今後もますます拡大していく予定となっています。
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有給休暇の取得率は、昨年に比べ4.6%UPの81.6%となりました。
また、副業中の社員も1.5%UPの3.5%となりました。
コロナ禍でリモートワークが広がる中、社員一人ひとりがより一層自分らしい働き方を実現できていると言えます。
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残業時間の全社平均は前年より10分増加し、16時間3分となりました。
昨年比で10分程度の増加に留まり、コロナの広がり具合に応じて働き方が変化し続ける一方で、継続して一定の生産性を保ちながら仕事ができている社員の多さが顕著に表れた結果となりました。
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社員の属性は割合としては大きく変わらないものの、新卒・外国人社員の割合は昨年に比べ向上しています。
特筆すべきは最年少の管理職社員の年齢で、昨年を1歳下回り29歳。なんと20代の管理職が実現しました!
若手でも活躍出来る環境があることが表れています。
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Slackのオープンチャンネル数は、なんと昨年の約2倍の981チャンネルとなりました。
業務連絡のチャネルはもちろん、漫画の話で盛り上がるチャンネル(#z-manga)、猫画像が集まるチャンネル(#z-neko)をはじめ、雑談用のチャンネルも非常に活発です。
リモートワークの環境でも業務上のコミュニケーションは密に取られているほか、社員同士の交流も非常に活発に行われています。
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福利厚生に関する数字はこちらです。
特筆すべきはフリードリンク消費量と語学研修利用者数、育休取得者の増加で、
フリードリンク消費量は昨年の約1.5倍、語学研修利用者は1年間で215名増という結果になりました!
福利厚生が実際に社員に活用されていることが表れています。
また、産休・育休支援座談会の定期開催など、悩み事や経験者からのアドバイスをもらえるコミュニケーションがとれるようになっています。
いかがでしたか?
1年間で大きく変わった数字もたくさんあり、モノタロウという会社の変化の速さを感じられるように思います。
この記事を読んでいる皆さんが、より一層当社のことを理解いただけていたら嬉しく思います!
★2021年度の記事はこちら