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バイヤー・商品開発

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環境への配慮は商品選びから。環境配慮型商品について考えるSDGsカフェテリアイベントを開催しました

こんにちは!モノタロウNote編集部です。 モノタロウでは、お客様がSDGs・環境配慮へ取り組む際のサポートを目的として、環境配慮商品が見つけやすい機能の提供と、プライベートブランドの商品開発に取り組んでいます。 2024年5月17日に、サステナビリティプロジェクト 環境配慮型商品部会主催で、「SDGsカフェテリアイベント」を社内開催しました。 今回モノタロウとして初めてのサステナビリティ関連イベントでしたが、メーカー様4社にご協力をいただき、多くの従業員が参加し大盛り上がり

プライベートブランド商品のブランド価値を高める。モノタロウの品質保証グループ発足の裏側。

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 事業者向けEC企業であるモノタロウでは、2000万点以上の間接資材(※業務を進める上で必要な備品)を取り扱っており、その中で34万点以上のPB(プライベートブランド)商品を販売しています。PB商品とは、小売や流通などの自社で商品を生産しない業態の企業が、オリジナルで企画・設計した商品を指します。当社では、ナショナルブランド(※メーカーが展開している商品ブランド)の中から売れ筋の商品を中心

商品部門長に聞く。商品点数は100万点から1900万点に成長、売上は10倍に。この10年の変遷とこれからの未来とは。

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 売上が10倍に成長した、商品部門の10年間ーー清水さんは入社されて10年以上のベテランですが、商品採用を行う部門として、モノタロウはどのように変わりましたか? まず単純に取り扱う商品数が増えましたね。2009年の入社当時は100万点いくかいかないか程度でした。あの頃はカタログに掲載する商品を売れ筋のものに絞っていた、というのも大きいです。サプライヤー様の元にカタログを持っていき、「市場

10年売れ続けるロングセラー商品を生み出す、モノタロウのプライベートブランドの秘訣

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウの商品展開の中でも重要な位置づけのオリジナル商品、いわゆるプライベートブランド(Private Brand)について、お話しいただきました。 1800万点の中からデータをもとに売れ筋の商品を中心にプライベートブランド化しており、重要品質は落とさず、価格はリーズナブルにご提供しているので、お客様の支持を集めています。今回は、プライベートブランド商品の採用と調達に“ペア”で取り組

「この商品が、初めて売れた、、、!」とサプライヤーが驚く。数十年に一度しか売れない超ニッチな部品まで、ロングテールも大事にするバイヤーの仕事

※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。 モノタロウの商品点数は1800万点を超えますが、それらをメーカー/サプライヤーから採用するのが商品採用/バイヤーの仕事です。メカニカル部品などのカテゴリーを担当する小野瀬さんにインタビューしました。 —————————————————————————————————— Q.  モノタロウにバイヤーとして中途入社した経緯は?「専門性の高い機械部品もネット販売に切り替わっていくことを実感