波物語2021はダメだろう・・・
愛知県で波物語2021という野外イベントが感染防護を行わずイベントを開催して、案の定クラスターを巻き起こした問題。
このイベントに出て感染したひとを
医療は対応しないといけないのか?
という疑問が起きる。
医療が逼迫していなかったら対応は普通にすると思うのだが、
医療が逼迫、もしくは崩壊している現状でこれはあんまり過ぎる。
今は命に順番をつけないといけない状況なのだ。
若者が多く行っていたわけだから、治療は優先されたりするかもしれない。
75歳以上はエクモをほぼつけてもらえないわけだが、
若者にはつけてもらえる。
申し訳ないが、
波物語2021で感染した人は、
家で黙って苦しんでくれないか?💀
自分勝手な行動で自分が感染して、
もしかしたら感染したひとがまたばら撒いている可能性も大いにある。
二次被害の人たちはイベントに行っていないのに感染するわけで、
その人たちと同じ立場で医療を受けるというのは虫が良過ぎると思うのだ。
しかし、僕は知っている。
こういう人ほど簡単に救急車を呼び、
自分がしたことを顧みず、「苦しい❗️助けてくれ❗️」というのだ。
せっかくイベントをやっていこうという考えが広がってきているのに、
これは時代に逆行する行為だ。
空手や格闘技の試合も少しずつ開催されている。
それも感染防護をして、PCRも散々して、
観客を制限して、できる範囲でみんな頑張っているのだ。
守らない人がいい思いして、
頑張っている人がわりを食うシステムはおかしいと思う。
イベントに出たひとで「俺はこれで新型コロナウイルスにかかってもいい。」という覚悟でいったなら、もうそれはいいと思う。
その代わりかかって重症化しても医療に頼るべきではない。
しかし、人間は死を目の前にすると助けてくれとすがるのだ。
しかも、新型コロナウイルスの重症化の場合は肺炎になるので呼吸器系がやられることになる。
息が苦しいのだ❗️
これは薬でどうこうできるものではない。
痛みならどんなにひどくてもある程度薬でなんとかなるのだが、
息が苦しいというのは意識がある限り苦しいのだ。
「オレはもういい。」とか「どうせ死ぬから。」と言っている人には、
是非見てほしい。
呼吸器がやられて苦しみながら死ぬひとを。
もっと死をいうものを身近に感じれば、
自殺も減ると思うのだが。
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