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#147 一歩先が見えない時の足取りの重さと、一歩だけ先が見えた時の軽やかさ。

やっていることの、一歩先すら見えない時、心は荒んでいく。



それはまるで、暗いトンネルの中で、足がすくんでそこから動けなくなるかのように。



この時大抵後ろを振り向くと、入口の光は見えているから、後戻りはできてしまう。



一歩も先が見えない時、何かを取り組む中で、一番精神との闘いがつきまとう時間。


そこで、ぐっとかがんで、もがいて、苦しんで、やっと一歩だけ先の光が見える。



その光が見えた時、人は前に進む。



暗がりの中に差し込む、細い光を頼りにしながら。



一歩踏み出せれば次の光は一歩進むたびに見えて来るから面白い。



いま、光が見えなくてトンネルで止まっている人がいたら、少しだけもがいてみてほしい。



そして、そこに光を差し込むサポートを少しだけしていきたい。



「共創」



一緒に頑張っている人たちと、共に次の一歩を創っていけますように。

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