音楽を題材とした作品紹介～けいちゃん編（ギター編）～

こんばんは！ヘル子です！

今回からまた3週連続企画ということで、メンバー3人がチョイスした音楽を題材とした作品を紹介したいと思います！

第一回は、ギターけいちゃん！

今年の目標「釣果100匹！」現在の進捗0匹のけいちゃんです。
自分がオススメする作品はこちらです！！

シング・ストリート 未来へのうた

邦版ポスター(右)より英版ポスター(左)の方がかっこいい映画あるある現象

以下あらすじ(公式HPより引用)
1985年､大不況のダブリン。人生14年、どん底を迎えるコナー。
父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家では両親のけんかで家庭崩壊寸前。
音楽狂いの兄と一緒に、隣国ロンドンのMVをテレビで見ている時だけがハッピーだ。
ある日、街で見かけたラフィナの大人びた美しさにひと目で心を撃ち抜かれたコナーは、「僕のバンドのPVに出ない？」と口走る。
慌ててバンドを組んだコナーは、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛練習&曲作りの日々が始まった――。

あらすじ通り、少年が好きな女の子の為にバンドを組む話なのですが、バンドを組む過程のメンバーのやり取りや作曲の様子、MVの撮影の様子などバンドや音楽をやっていた人ならわかるワクワク感が満載で、「青春×バンドって最高やなぁ…」といった気持ちになります。
でもバンドやってるからってこんなキラキラした青春送れるとは限りませんけどね…

また主人公の兄が音楽フリークなのですが、その兄が紹介してくる音楽がDuran Duran、The Jam、The Cure、Daryl Hall & John Oatesなど80'sミュージック大好きな自分としてはたまらんものばかりで耳も幸せですね。
その兄から教えてもらった音楽をどんどん吸収して曲を作っていくというのも曲を作る身からすると分かりまくりで堪りませんね。
ちなみにこのお兄ちゃん、超ロック的な思想の持ち主で色々名言が出現しますのでそちらも要チェックや！

主人公達のバンド曲の中で、自分が一番好きな曲です。
The Cureにインスパイアされたであろうネオアコ感満載のキラキラサウンドが青春を感じますわね〜。
この曲の他にも素晴らしい曲が沢山流れますのでので、映画を見終えたらそのまま是非サントラも聴きましょう。

いかがだったでしょうか？
「シング・ストリート 未来へのうた」是非ご覧ください！
次週はキーボードやっすんのオススメ作品を紹介！お楽しみに！

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