うつのひとへ126 孤独と自由と鬱と
こんにちは。
冬らしく鬱々とした気持ちが続きます。
色々と悩み事が尽きずに脳内をループしているのですが、まあもうこれはお家芸というか、万年こんな感じなので、嫌がらずにもう鬱と友達になるくらいの感じがいいのかなと思います。
あと、悩むのは気候の影響がすごく大きいので、あんまり真剣に考えたところで深い意味ないよなと思います。
職場での自分が異端というか、孤独な立ち位置で、それにさみしさを感じてしんどいなーと思っていたりしたんですけど、孤独と自由はたぶん近しいよな、とさっき思いました。
最近よく行くスーパー銭湯で。
自分は群れるのが基本的に苦手ですし、0か100になりやすく、人間関係もすぐうまいこといかんくなりがちですけど、もうそういう風にここまで生きてきたので、そんなに大きくはこれから変わらないだろうなと思います。
だからまあ、そこを上手くいかせようとせずに、ある程度認めて諦めるのがいいのかな、と思います。
上手く行かせようと頑張ってしまうのは、周囲からそういう圧力を感じるからです。
そういう同調圧力がしょうもないなーと思いつつ、そういう組織に依存しなければ食っていけない現実もあります。
それで平日すり減るんですよねー。
バンドをやってるギターの方と、こないだ2時間スタジオに入ったんですけど、セッションしたの5分くらいで、後はずっと喋ってました。
スタジオから出た後もマックに行って喋ってて、なんか面白いことしたいねーて話になり、自分は才能豊かなのに社会がクソなせいで埋もれてしまっている鬱気味な方の場所を作りたい、そういう方の得意なことを活かして一緒になんか作りたいっすねー、って話をしました。
まだハッキリとは決まってないですけど、映像作品作ってみようかーって話になっています。
自分はドラム叩くのと、文章書くの、シナリオ考えるの好きなので、そういうことで関われたらいいかなと。
なので、まあまだ不確定ですけど、この文章読んで下さってて、もしそういうことに興味ある方いたら、一緒になんか面白いことしましょう。
人が自殺する、しないの境界ってめっちゃ曖昧なラインだと思うんですよね。
自分なんかも、周りの人のほんのささいな一言で死にたくなったり、楽しくなったり、感情が揺れ動きます。
自分たちのアクションで、その微妙なラインを少しでも楽しい方に向けることが出来ればいいなーと思います。
まあ自分も頑張る気はないので、楽しいこと、面白いことしかしないつもりです。
もし興味ある方いたら、お気軽にメールかコメントか下さい。
それではまたー
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