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2020年5月の記事一覧
苺4:いつでも何度でも
ここ最近
苺に取り憑かれているような私。
苺を手に取ると
その姿にも味わいにも魅入られてしまう。
多分、もう盛りは過ぎ。
誰もが目につくような第一線には
並ばなくなってくる。
ひっそりと目につかなくなって
さくらんぼや桃に気を取られているうちに
気がついたらいなくなってるのだ。
終わってほしくなくて
手をのばすのかもしれないけれど
こんなときだからこそ
形にでき
バナナ好きのあなたに捧げるパン
ナツメのカフェで週末人気なのが
まれに出てくる、この一品。
バナナが思いっきり熟れていて
私の気まぐれで焼き上げる週末のお楽しみ。
焼き上がってナツメのインスタに
上げた金曜日には
常連さんが家族連れで
来てくれるほどの人気。
特に男性の方から喜ばれているこの一品。
食べるほどに
子どもっぽい笑顔で食べてる姿に
こっちがにんまりとしてしまう一品でもある。
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苺2:そのままのあなたがいいと言われても物足りないと思う女心
大きさの揃っていない
群馬県高崎市の苺に出会ったのは
関東近郊の直売所。
姿見のきれいな苺が並ぶ中、香り立つ苺。
動物でなくても思わず近寄りたくなる
強い香り
それでいて、
大きさはバラバラ
ざっくりと味気ない箱に
入ってる苺。
きれいに重なり合う苺よりずっと
元気なこの姿に
思わず子どもたちの姿が重なった。
日本の果物はどれも美味しい
そのままで食べるに