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物語づくり
毎日小説を執筆すること。
それをノルマとして自分に課す。小説を書くということ自体が創作のための鍛錬になるはず。ある意味では「習作」という形で執筆を行っていく。ただし、創作のためのフローやツールは同じものを使用する。同じやり方で創作を行うことによって、創作という行為に対して再現性を高めていくことができる。
基本的にはターゲットとなる文学賞を設定し、その賞に向けて創作を行っていく。
何かしら具体的な目標は設定していくべき。長編小説(ホラー、ミステリー)、短編小説(ホラー、ミステリー、その他ジャンル)をメインで創作する。
ただし、作品が完結して、次回作の構成づくりを行っているインターバルの期間、その期間においても「毎日小説を執筆する」というルールは守る。
次回作の構成づくりと小説執筆を並行して行う必要があるので、小説執筆については「ショートショート」という形でできるだけ時間をかけずに書いていく。
私の中の興味のあるキーワードを3つ程度抽出する。
例えば「若い女性」「ホラー」「人間」。
それを元にAIでネタ案を5つ作成し、その中でピンとくるものを選ぶ。
そのネタを元にMindnodeで簡単に構成づくりを行う。
そして、その構成に基づいて毎日小説を執筆する。小説執筆に関してはそれほど時間はかけない。それこそ「小説を執筆する鍛錬なのだ」と割り切って書くくらいでいい。ただし、プライベートライティングによるシーンの視覚化、自己推敲、プログUPなどの「創作のためのツール」は使用するようにする。