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物語づくり

現在執筆中の「見知らぬ女」をようやく13話まで書き終えた。

「隠語」が13話完結だったので、それと同じ程度の分量まで書いたのだが、まだ完結までは先が続きそう。本来であれば11月30日締切の「小説推理新人賞」に応募しようと考えていたのだけど、日程的にも分量的にも難しいか。「隠語」は400字詰めで67ページの分量だったが、その新人賞は400字詰め80ページ以内という制限がある。「見知らぬ女」がまだ完結まで遠いのだとしたら、別の文学賞にターゲットを変えたほうがいいかもしれない。現時点で74ページ書いている。あと6ページで完結まで持っていくのは現実的に難しい。

ただそうなると、どの文学賞をターゲットにするのかは難しい。
メフィスト賞、ホラー大賞は長編をターゲットにしているので、中編である「見知らぬ女」は少し分量的に足らなくなる。
例えば現在13話で74ページ(40✕40:26ページ)なので、25〜26話完結の物語とすればぎりぎりメフィスト賞の分量(40✕40:50ページ以上)を満たすことができるか。

それであれば、26話完結を目標にして、25年上期のメフィスト賞をターゲットにするか。

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