【涙活】おすすめ本・映画
今日も今日とて、【ロザンの楽屋】を見ての感想ですが、今日はストレスが溜まってる人へ泣くことや共感がいいらしいって話だったので、便乗して〝涙活〟におすすめの本と映画を紹介します。
5月8日のロザンの楽屋⇩
ストレスが溜まってる時には〝泣く〟っていいらしいってことで、それぞれどういうのを見て泣けるかって話をしてたけど、人それぞれでいいよね。〝泣ける映画〟って宣伝されてて期待して見に行って全く泣かなかったなんてことはよくあるし、宇治原さんが言ってたように自分で見つけるのが1番やと思います。
そういえば大学生の頃『世界の中心で愛を叫ぶ』を見に行って一緒に行った人は大号泣してたのに全く泣かなかったなぁ(笑)
共感の押し付けは嫌って言ってたけど、ほんとその通りやんね。とはいえ、せっかくなので個人的感想で泣ける本と泣ける映画をご紹介。
【泣ける本】幸福な食卓
ネタバレになるのもあれなので詳細は書かないけど、思いっきり泣きたいなって気分の時に読む本。物語の中に出てくる大浦くんが大好きなんです(笑)最近読んでないし久しぶりに読もうかな。
だいぶ前の本やし映像化もされてたはず。瀬尾まいこさんの本は好きなの多くて結構持ってるけど、好きになるきっかけになった本でもあります。
【泣ける映画】BLUE GIANT
去年見た映画で1番泣けたのが『BLUE GIANT』です。ロザンの話の中で、1回目より2回目の方が泣けるって話があったけど、この映画は3回見に行って3回とも泣きました(笑)
たぶんうち自身が何かにのめり込んで頑張った経験が乏しいことがコンプレックスとしてあるから、こういう青春ものに弱いってのもあるけど、音楽もストーリーもいいのでおすすめです。