【過去最多集客を達成✨】注目のフォートナイトをはじめ、XR・メタバースセミナーを開催！
こんにちは、営業事務の若林です。
先日、紫陽花を見に行ってきました！
いつもカメラを使う機会がないので、たまには使ってあげたいな～と思ってたくさん写真を撮ってきました。
夏はひまわりを撮りに行きたいな～と思っていましたが、暑いのが苦手という気持ちが勝ってしまいそうです。。。
今年も既に暑いので、皆さんも熱中症等には十分気を付けたうえで夏を満喫されてくださいね！🌞
さて、今回は6月開催のセミナーについてご紹介します！
今月はXR・フォートナイト・メタバースと、弊社が取り扱う分野かつ異なるテーマで3回開催しました✨
どのようなセミナーだったのか、また各登壇者の方からもひと言ずついただきましたので、ぜひ最後までご覧ください！
①6/12開催｜VR/ARでデジタルツイン導入！事例から学ぶ、ポイントと課題解決策
開催エリア・内容
本セミナーは、弊社のメタバース「XR CLOUD」内のmonoAIニュータウンエリアで開催いたしました。
セミナーではXRソリューション開発事業部の小林さんより、弊社で提供可能なサービスやXR関連における開発事例、デジタルツインについて（概要、活用シーン、他社開発事例など）を中心にお話頂きました。
登壇者インタビュー
今回ご登壇いただいた小林さんにお話を伺いました！
――セミナーを終えての感想、セミナーでお伝えしたかった点や今後セミナーに参加される方へのメッセージをお願いいたします！
セミナーにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
今回はXRソリューション開発事業部が発足して2回目のセミナーを開催いたしました。
２回目ということで、現在XRソリューション開発事業部が最も注力しているデジタルツインにおけるXRの活用方法について、様々な業界の事例を参考に効果的な活用方法をご紹介しました。
特にデジタルツイン導入は規模が大きくなることが多く、導入を躊躇されたり、頓挫するケースが多いとお聞きします。
そんな皆様にも安心して始めていただけるようにお手伝いできるmonoAIのデジタルツインをご案内しております。
次回以降も事例や最新の企業XRの動向を中心にご参加の皆様のお役に立つような内容で開催していきますので、ご期待ください。引き続き、よろしくお願いいたします。
小林さん、ありがとうございました！
現在XRソリューション部は積極的に展示会への出展にも取り組んでいます。
先日の記事でもご紹介されていた「Japan IT Week」や、先日7/3～5に開催された「XR総合展」にも出展いたしました。
特にXR総合展では、今話題のApple Vision Proも体験可能だったということで、多くの方にお越しいただいたようです！
XRやデジタルツインをビジネスに活用したいという方は、ぜひ以下よりお問い合わせください！
②6/20開催｜フォートナイトと3D地図データを組み合わせた新しいメタバース観光
株式会社ゼンリンについて
ゼンリンは、1948年4月に創業し昨年75周年を迎えた『知・時空間情報』の基盤となる各種情報を収集、管理し、住宅地図帳などの各種地図、地図データベース、コンテンツとして提供する会社です。
昨今では地図情報は外部環境の変化に伴い、自動運転・ドローン向けでのご利用や3次元地図などの提供も行っております。
開催エリア・内容
今回は株式会社ゼンリンの3D地図データをXR CLOUDへ反映させた特別なエリアで開催いたしました。
私も昨年のセミナー以来久しぶりに訪れましたが、改めて広大なエリアであるとともに、御茶ノ水周辺の景色や建物が忠実に再現されていると感じました。
※エリアの詳細については、昨年開催したゼンリン様との第一回セミナーの記事をご覧ください！
セミナーでは株式会社ゼンリンより中澤様、monoAIより相楽さんのお二人にご登壇いただきました。
中澤様からはゼンリンの3D都市データのご紹介とフォートナイトとの相関性についてお話頂き、相楽さんからは弊社で展開しているフォートナイトエリア制作事業のご紹介とPRへの活用についてお話頂きました。
最後にはゼンリンの3D都市データをフォートナイトに取り入れたエリアで実際にプレイしている様子をご覧いただきました。
登壇者インタビュー
今回ご登壇いただきました、株式会社ゼンリンの中澤様にお話を伺いました。
――弊社セミナーに初めてご登壇いただきましたが、いかがでしたでしょうか。
当日は多くの方にご参加いただきとても緊張しましたが、ゼンリン3D地図データを多くの方に告知いただける機会をいただけたmonoAI technology様に感謝申し上げます。
――今回のセミナーで一番伝えたかったことはどのようなことでしょうか。
ゼンリン3D地図データは既にゲームやメタバース空間でご活用いただいていること、そして場合によっては自社で3Dを製作するよりゼンリン3D地図をご利用いただく事により早く・安く3D背景を準備できること。
――今後実現したいことや、今後セミナーに参加される方へメッセージがあればお伺いできますでしょうか。
総務省の情報通信白書によると、メタバースの世界市場は2030年に78億円まで拡大すると発表されております。個人的にはこの流れに便乗し、当社が登壇するXR CLOUDのセミナー会場を満員にしたいですね。
また、monoAIから登壇された新規事業開発部の相楽さんにもお話を伺いました！
――今回セミナーに初めて登壇されましたが、いかがでしたでしょうか。
まずはセミナーにご参加いただきありがとうございました。
もう少し内容をかみ砕いてお話ししたほうが伝わりやすいかなと思った部分もありましたので、次回以降に活かしたいと思います。
――今回のセミナーで一番伝えたかったことはどのようなことでしょうか。
弊社からはフォートナイトの可能性や将来性、PRとの相性や実際の活用事例についてお話をさせていただきました。セミナーでその魅力が伝わっていればうれしいです。
――今後実現したいことや、今後セミナーに参加される方へメッセージがあればお願いします！
フォートナイトを用いたメタバースの最大の魅力はそのゲーム性なので、今後はオリジナルマップを用いた大会など開催してみたいですね。
フォートナイトを利用したエリアマップ制作やPR活用について、少しでもご興味がありましたら是非参加してみてください！
中澤様、相楽さん、ありがとうございました！
ゼンリン様と実施した前回セミナーもご好評をいただいておりましたが、今回のセミナーも大変好評をいただき、monoAIセミナー史上最多となるお申し込みをいただきました✨
今回参加できなかった方は、ぜひ次回開催時にお越しくださいませ。
また、今回のセミナーでご紹介した弊社のフォートナイトエリア制作にご興味のある方は、ぜひ以下よりお問い合わせください。
③6/26開催｜MetaverseにおけるExperienceの重要性
PwCコンサルティング合同会社について
PwCコンサルティング合同会社は、戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。グローバルに広がるPwCのネットワークと連携しながら、クライアントが直面する複雑で困難な経営課題の解決に取り組み、国内はもとよりグローバル市場での競争力強化を支援します。
開催エリア・内容
今回は1月に開催した第一三共様の「サステナビリティウィーク」で使用したエリアでセミナーを開催いたしました。
実際に開催されたイベントの空間を利用してセミナーを開催したのは今回が初めての試みでして、イベント中にどのようにメタバース空間が利用されたのかについてもイメージできるセミナーとなりました。
セミナーではPwCコンサルティング合同会社より麻生様、monoAIより小林 大河さんのお二人にご登壇いただきました。
「サステナビリティウィーク」がどのような目的を設定し、どのような過程を経て創り上げられていったのか、その結果どのような成果を得ることができ、PwC・monoAIでどのような支援をすることが可能なのかについて、じっくりとお話いただいた1時間でした。
※「サステナビリティウィーク」のエリアや内容の詳細については、レポート記事をご覧ください！
登壇者インタビュー
今回ご登壇いただきました、PwCコンサルティング合同会社の麻生様にお話を伺いました。
――弊社セミナーに初めてご登壇いただきましたが、いかがでしたでしょうか。
Metaverse内のセミナーということもあり、一般的なウェビナーでは見ることができない参加者の動きや、エモート（キャラクターの動作）などの反応が感じられて面白かったです。
――今回のセミナーで一番伝えたかったことはどのようなことでしょうか。
イベントにおける体験設計は、対面だけではなくMetaverse内においても重要であるということで、その体験を意識して企画・設計を行っていただきたいということです。
――今後実現したいメタバースイベントがあればお伺いできますでしょうか。
主催者が主導するのではなく、参加者が音頭を取って、何かを作り上げるようなWS形式での参加者主導型のメタバースイベントに取り組んでみたいと思います。
また、monoAIから登壇されたメタバースイベントサービス事業部の小林 大河さんにもお話を伺いました！
――今回のPwC様とのセミナーを終えての感想をお願いします。
セミナーへ参加していただいた皆様、登壇いただいた麻生様、お忙しい中ありがとうございました！
ご参加いただいた皆様へPwC様、XRCLOUDの魅力が伝わったセミナーとなりましたら幸いです。
――今回のセミナーで一番伝えたかったことはどのようなことでしょうか。
「好評だった企画がどのように作られていったか」が本セミナーにおいて最も伝えたかったことです。
――今後実現したいことや、今後セミナーに参加される方へメッセージがあればお伺いできますでしょうか。
メタバースの流行から数年が経ち、企業様・団体様それぞれでメタバースの特性を生かした 活用事例が増加しています。
活用方法が明確でない状態でもぜひお気軽にお問い合わせください。
麻生様、小林さん、ありがとうございました！
実際に開催したイベントをクローズアップしてご紹介させていただいたということで、よりイベント開催におけるイメージが湧いたのではないでしょうか。
「もっと詳しく聞いてみたい！」「他の事例についても紹介してほしい！」という方は、ぜひ以下よりお問い合わせください。
次回以降のセミナー告知📢
①【7月24日開催】初心者向けメタバースイベント入門：開催から活用までを徹底解説！
②【7/31開催】ビジネスメタバースの実践と可能性
最後に
今回は6月に開催された3つのセミナーについてご紹介いたしました。
今後も弊社では様々なセミナーを開催してまいりますので、ぜひこの記事が良いと思ってくださった方はスキボタン♡でご支援いただけますと幸いです。
また、その他ご不明な点等あれば以下よりお問い合わせください！
それでは次回の記事でお会いしましょう👋
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！