見出し画像

【テニス】ストロークの配球術とは!?

おはようございます。yoshiです。
今日は試合動画を見ての学びをアウトプット
してみます。

今日の動画はこちら
高橋悠介プロのお手本配球術

今日はDr.きょとーの解説付きの試合を見て
コーチ目線で高橋選手の配球術を勉強します。

まず、高悠選手の試合運びが素晴らしいです。
サーブ、ストロークの配球と精度とボレー
全てがお手本のような動きでした。
日本リーグの試合を生で見てみたいなと。

基本戦術:クロス主体で攻めてストレートを使う

高橋選手の動きとDr.きょとーの解説から
基本戦術の要素は下記かと。

ストレートの使い方

➀クロス主体のストロークで相手をコートの
 外に出してオープンコートを作る
②オープンコートにストレートショットを打つ
③ネットプレーで決める
・ストレートにも緩急をつける
 ※打つだけはNG
※ストレートで内側に入ると苦しくなる
 カウンターや切り返しがきつくなる

クロスのショットの使い方

外に出すショットを使うことが大切
ミドルの位置から外に逃げるショットを使う
⇒アレーに出せるため、ストレートが活きる

ラリー展開か仕掛けるか

ラリー戦に持ち込むか or 自分が仕掛けるか
判断が必要。
・考え方として基本は真ん中に配球
 ⇒クロスで外に出す

■その他動画内でのポイント
・サーブの配球制度がえぐい。
 センターとワイドがきつい分、ボディへの
 サーブが活きる
・1セットの試合では流れが1,2回変わる
・ダウンザラインが得意な相手とは駆け引き
 が必要
 ⇒クロスに打つと切り返しストレートがくる
・ポイントが取れないときは流れを変える
 ために選択するショットを変える必要がある

所感

基本戦術が相手を外に出して、
オープンコートを作り、前に出るということを
日本リーガーの動きを見て理解できた。

この理解した内容を自分の動きに落としていくためには下記が必要
・クロス外に出すショットの精度を上げること
・サーブの配球力を上げること
・ストレートのショットの精度を上げること
・前へ入る動きとポジションを理解すること
・ボレーの精度をあげること

まずは、初動となるクロスで外に出すショット
の精度を上げる練習から取り組む必要がある、
そんな気付きを得ました。

こちらは球だし練習の時間を取ることで
試していきます。

今日のアウトプットはここまで~

いいなと思ったら応援しよう!