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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.343』

ボクは心底楽観主義です。

元からの素質でワクワクすること、楽しいことがスキではあったのですが、この数年で「心底」楽観主義に変わりました。

ボクは「地域を明るくする超行動派理学療法士」です。

と言いましても、勝手に自分で名乗っています。
勝手と言いましても、尊敬する平塚先輩からそう表現していただいたものを、言い続けているのであながち勝手にというわけでもないかもしれません。

このように名乗るきっかけは、病院勤務の理学療法士として勤務している時は、ただの理学療法士であり、100名いるスタッフの中の一人でした。

特徴もなく、地域の皆さまにアピールできるのは所属が病院というところしかなかったです。

ですから自分にとって武器もなかったので、地域のお役に立てることをしたいと思っていたのに、地域に相手をしてもらえないことも数え切れないくらいありました。

なんなら塩を撒かれるくらいの扱いを受けたこともあります。

そんなときに毎日毎日しんどい思いをしていた中で、楽観主義でいなければ、どうにもこうにもならないことが多かったのです。

それが6年前のことになります。

目の前の起こることを、全部自分にとって都合の良い捉え方、面白いと思えるように自分を変えてみよう。

そう決めたのです。

それからは今回の出来事は、どうすればネタになるかとか、こんな対応をされたら次はどう切り替えそうかなんて考えるようになったのです。

そこからですね。
多くの方々が味方になってくれていったのは。

ですから楽観主義は偉大です。
自分の意思でどうにかなるものです。

その点ボクだって目の前で、想像もしていないようなことが起きて、キッツいな〜って気分が勝手に感じてしまうことだって起きますよ。

その気分を、そのまま感じていたのではやはり次には活かせませんよ。

やはり意思を持って未来を創っていきましょう。

そんな感じでどんな場面でも楽しんでいきましょう。

今日は子どもたちとキャンプに行ったときに、毎回失敗してしまうお米をメスティンで炊くのをベランダでやってみました。

どうせ家から外で遊べないなら、ベランダで遊んじゃえってことです。

ご飯を炊いているメスティンの上に、重しを探していたら目に入った飯盒…。

本来なら飯盒だってお米を炊きたいでしょうに…。

ウォ〜、出来た〜。
人生で初めてメスティンを使って美味しくお米が炊けました。

焦げているように見える部分は、数年前にお米を炊いたときに失敗してしまった名誉のおこげでして、今回は全く焦げずに炊けました。

最高です。

ベランダ炊飯、超楽しめました。

外で遊べないからこそ、炊飯チャレンジが出来ましたので、引きこもることもたまには良いですね。

楽観主義最高です。

皆さんは楽観主義ですか?
悲観主義ですか?

どちらでも構いません。
自分で納得して決めていくことが大切だと思いますよ〜。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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