『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.231』
ボクには「カッコ良すぎる大人になって、子どもたちに背中を見せ続けていきたい」という夢があります。
そのために「リハビリテーションを通して地域を明るくする」というお仕事をさせていただき、「地域を明るくする超行動派理学療法士おのちゃん」という職業に就いております。
ですからボクにとっては日常生活も仕事も、自分の夢を叶えるためにはどちらも欠かせないものとなっております。
今日は今まで何百回も講師をさせていただきましたが、川崎市でのデビュー戦を迎えることが出来ました。
福寿草の会。
194回というとてつもない期間継続をなさっていらっしゃる団体です。
毎月やっていたとしても、16年以上。
継続こそが力なり。
いつも通り参加者が何人いようともスケッチブックを用いての講話です。
頂いた持ち時間は20分でしたが、開始直後に運営スタッフから、「延長してもらって構いません」のメモ。
有り難い話です。
これだけの参加者がいつもの終了予定時間より、遅くなっちゃうけれど学んでもらいたいってことですものね。
そこから20分延長しましたが、皆さんの質問にも答えてですから、賞味35分の講話でした。
真剣に取り組めば、相手も必ず真剣に取り組んでもらえます。
なぜ今日もボクが真剣に取り組んだのか。
それは講話前に美味しいお食事を頂いたからです。
イヤイヤ間違えました。
食事に釣られたわけではございません。
今日参加なさった方々の中で、人生で初めて理学療法士に出会った方もいらっしゃるかもしれません。
そして今後しばらく理学療法士や作業療法士などのリハビリテーション専門職に、お会いしない方もいらっしゃると思います。
そんな方々にリハビリテーション専門職が、こんなに面白おかしくタメになる話をしてくれるんだっていう印象を持っていただきたいからです。
ボクにはカッコ良すぎる大人になるという夢があります。
だから子どもたちにその姿を見せられるように、人生かけて地域を明るくすることに取り組んでいきたいと思います。
皆さんもぜひ自分の夢があるなら、人生をかけて取り組んでみませんか。
必死こいて取り組んでいたら、必ず芽は出ますので実践しましょう。
ボクが全力で応援させていただきます。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。