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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.497』

ボクの中で大切にしたいこと。
それは、「カッコ良すぎる大人になる」という目標を見失わないことです。

だから自分が時間を使うことも、カッコ良すぎる大人になるために必要なことであれば時間を費やしますし。

しかし周りで流行っているとか、みんながやっているからとかでは自分の時間を使わないようにしています。

そして素直でいることは大切にしたいと思っています。

人生の先輩であるあんちゃんや、りょうちんに言われたこと。

「おのっちの良さは素直なところにあるんだから、無理に背伸びしたり、取り繕ったりしないでいいんだよ。」
です。

突然出てきたあんちゃんとりょうちん、写真で言うと鼻の穴に指を突っ込んでいるのがあんちゃんで、左上ではしゃいでいるのがりょうちんです。

この写真は何か。

もう21年前の写真になりますね。
ペルーで撮影したものになります。

ボクは小さい頃からテレビに出るヒトになりたかったんです。

だから大学生のときにオーディションを受けまくって、何度も落ちたけれどついに採用されたのが、海外を旅してそこで恋愛が生まれるのかっていう番組。

この時はTOKIOが司会だったのですが、あのときの皆さんがこういう風になっているとは想像できなかったな〜。

ボクはその頃体育会バレー部の部長をしていたし、クラスでも学級委員とかもしてきたし、
だいぶ会話においては長けていると思っていたのですが、その自負が覆されるヒトたちとの出会いでした。

なんとこの8人のメンバーの中では、ボクが一番口下手だったんですから…。

だからボクはこの旅を終えてからしばらくして決めたことは、テレビに出るヒトになるという夢は達成したから、素直に自分のやりたいと思ったことで結果を出していこうってことでした。

このとき21歳。
今42歳。

ダブルスコアです。

あの時からボクは成長しているでしょうか。

このときのメンバーに聞いてみたいものですね。
今でもみんな真っ直ぐに、キラキラしながら毎日を生きているんだろうな〜。

皆さんも他者がどうとか関係なく、自分軸を大切にしていますか。

ボクはこれからも素直に自分が面白いと思ったことを実践していきたいと思います。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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地域を明るくする超行動派理学療法士おのちゃん
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