『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.223』
ボクが将来のボクに、自分遺産として残しておきたい物。
それはボクが筆文字チャレンジをしていた頃のファイルです。
今が筆文字シリーズ。
昔は筆文字チャレンジ。
一体何が違うのか。
それは筆文字が必殺技になる前と後の違いです。
ボクのメンターのしもやんは言いました。
100回やると特技になり、
1000回やると必殺技になる。
10000回やると神業となる。
それが1000回修業。
何でも1000回くらいやれば、神さまが味方してくれるよ。
1000本ノック
石の上にも3年(365×3は1000を超える)
千と千尋の神隠し
お金だって1000円から紙(神)になる。
って感じです。
ですから筆文字チャレンジは、ボクが1000回修業をしていたときの題名です。
ちょうど4年前にボクは1回目の1000回修業にチャレンジをしていました。
書道経験ゼロ。
習字の時間は嫌気が指す。
自分の字にコンプレックスがある。
SNSがどんな世界だか分からなくて恐い。
そんなボクが1年で1000枚の筆文字を書き、Facebookで1000発投稿すると決めました。
その頃の文字がこれ。
ただただ懐かしいです。
文字に自信がないことがバレバレです。
そして1回目の1000回授業を295日で終え、2回目の1000回修業をスタートさせました。
なぜなら1回では必殺技になりますが、ボクは突き抜けたかったので2回目に突入させました。
そして見事Facebookで2000発投稿まで継続でき、ボクにとって筆文字は超必殺技になったのでした。
そして新たにnoteにチャレンジし、ボクのことを誰も知らない状況でボクの筆文字で、皆さんに勇気と元気とやる気とパワーをプレゼントしていこうという取り組みをしています。
ボクには何も武器がないと、もがきあがいていた4年前の文字が、今の自分にとっては無くてはならない自分遺産です。
ですから皆さんも、自分のことを信じてあげられるくらい何かに打ち込み、自信を持ちましょう。
その打ちこんでいた時期のものが、あとになって自分の背中を押してくれます。
誰だって1000回やれば自信が付きますよ。
ボクは2000回でしたが、この間にどれだけ自分の人生に変化が起きたか図りしれません。
皆さんも自分遺産を創っていきましょう。
これは実体験をしたからこそお勧めできるチャレンジです。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝します。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。