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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.239』

ボクは地域を明るくすることを目標にしています。

地域を明るくするってことは、まず自分がいる周りから明るくしていくことが先決です。

だから職場に重たい空気が流れていたり、会議で煮詰まったりしているときは、積極的に発言をします。

その発言は眉間にシワを寄せている皆んなが、一瞬でも目尻にシワを寄せられるようなユーモアのある一言を言えるように心掛けています。

余裕のないときこそ、心にゆとりを作らなくっちゃいけませんよね。

これは周りが3人だろうが、30人いようが、300人いようが一緒です。

全身でユーモアを演出するときもあります。

そしたら1人、また1人と笑顔になって下さり、会場に温かい雰囲気が流れ出します。

ユーモアを言えるか否かの違いで、その場の空気は大きく変わります。

そのユーモアはあまりブラックユーモアでない方が良いと思います。

もしブラックユーモアだとするならば、自虐ネタが良いと思います。

ヒトをおとしめるネタで取る話題は、誰かを傷付けます。

しかし自分をネタに使えば誰も傷付かず、何なら笑いが取れた日には、恥ずかしいネタを発した自分を含めた全員が幸せになれます。

自分の恥ずかしいと思ってる失敗談は、すべてネタになる。

そう思えるようになったら怖いもんなしです。
失敗さんいらっしゃい状態です。

ボクはそう思えるようになりました。

余裕のないときこそ全力でユーモアをぶち込む。
想像以上に効果絶大ですから、ぜひお試し下さい。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

皆さんとのご縁に感謝いたします。

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地域を明るくする超行動派理学療法士おのちゃん
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