『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.412』
ボクが「地域を明るくする超行動派理学療法士おのちゃん」と名乗り始めたのには、訳があります。
それは世の中の皆さんがリハビリってコトバは知っているけれど、実際にリハビリテーション専門職のことをご存知の方はごく僅かで、少しでもリハビリテーション専門職に興味を持ってもらうためです。
だって初対面で会ったときの自己紹介で、
〇〇病院で理学療法士をしてる小野と申します。
って言われたら、どう返しますか。
ふーん。
そうなんですか〜。
ですよね。
けれど、
地域を明るくする超行動派理学療法士小野です。
って言われたらどう思いますか。
えっ?
マジ?!
地域を明るくするってなんだよ…。
超行動派ってなんだよ〜。
ってなりますよね。
そこで良くも悪くも印象に残るに決まっているんです。
良くも悪くもです。
会ったことも覚えていないようなヒトと、今後お仕事をすることってありますか。
ないですよね。
それが印象に残っていたとするならば、どっかで誰かに紹介するきっかけになる可能性がありますよね。
なんかね…。
この間理学療法士に会ったんだけどね、地域を明るくするとか言ってるんだよね〜。
でも具体的にはどんなことするのか分からないから、直接聞いてみたら??
ってなる可能性は大アリですよね。
これを地域活動を始めて痛感したので、誰に頼まれたわけでもなく、自ら名乗り始めたのです。
そして住んでいる府中で地域活動を始めて3年目。
また新たなチャレンジを始めました。
ラジオのパーソナリティーです。
ボクは国家資格である理学療法士であり、
誰に頼まれたわけではないのにYouTubeチャンネルを作っており、
https://www.youtube.com/channel/UC52tHsiLnArN27V0griEDUg
お誘いを受けてホイホイ引き受けてラジオのパーソナリティーデビューをしたのです。
https://www.radio-fuchues.tokyo/program_mon1000
一人の理学療法士が、職場の後押しも、誰の後ろ盾もなく住んでいる街で地域活動を始める。
もちろん良いことばかりではありません。
自分の力の無さを痛感します。
けれど医療保険や介護保険で守られまくっている、井の中の蛙ではなくなります。
世の中の基準を知れます。
けれど大抵なことは、なんとかなってしまうので腰を抜かすほど大変なことではありません。
少しずつ理学療法士というフレーズが、府中市では発信されることが多くなってきていると思います。
だからこれからもお誘いを受けて、おもしろいって感じたらどんどん使ってもらおうと思います。
そしてお役に立っていけるようにしようと思います。
ボクらリハビリテーション専門職は、もっと地域のお役に立てます。
ボクらリハビリテーション専門職は、もっと地域を明るく出来ます。
ですのでこれからも発信を続けていこうと思います。
ぜひ皆さんご贔屓に。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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