『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.201』
ボクは今川崎市でリハビリテーション専門職として地域のお役に立つべく、困ったときにあのヒトに聞いてみたらよいさって言い合えるネットワークを構築していこうと日々活動をしています。
「リハビリテーションを通じて、地域を明るくする」というミッションです。
そのために担当区の地域包括支援センターや居宅介護事業所、地域相談支援センターや小学校など、至るところに挨拶周りに行っています。
そしてボクの所属するセンターの機能を説明してほしいと言われれば、喜んで伺って講師をさせていただいております。
今日も飛び込みで挨拶に伺って、講師依頼を頂いた居宅でお話させていただきました。
そしてその居宅の担当者が他事業所を呼んで下さり、多くの方に集まっていただきました。
居宅介護事業所、小規模多機能、訪問看護ステーション、福祉用具、地域包括支援センター。
素晴らしい。
こんなに仲間が出来ました。
そしてまた直筆でご縁に感謝はがきをお送りします。
最近は多くの方にお会いするので、在庫切れです。
また筆を取る時間を作る必要があります。
嬉しい悲鳴です。
ボクの創りたいネットワークは、顔の見える関係ではありません。
それを越えた意見を交わせる関係です。
そのためには自分のフィールドに相手を招き入れるのではなく、相手のフィールドにボクらを入れていただいて初めて理解してもらえるのです。
今日の取り組みの結果、いきなり明後日時間を設けて意見交換と相談をしたいというお申し出をいただきました。
最高です。
地域を明るくするリハビリテーション専門職として、未来を切り拓いていきたいと思います。
そのカギは、世の中のどこかに落ちているのではなく、すべてボクの中にあるのです。
やるかやらないか。
ただそれだけの話です。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございます。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。