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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.124』
皆さんは自分の限界って、どうやって決めていますか。
身体的な限界を基準にしていますか。
それとも精神的な限界を基準にしていますか。
ちなみにボクはどちらも基準にしていません。
なんなら、自らは限界を設定しないようにしています。
ボクらの耳に入ってくる周りのヒトの限界ってコトバは、大抵限界に達していないと思うんです。
実際にボクもそうです。
今までは自分自身の心が負けて、これがボクの限界ですって口にしていたような気がします。
身体的な限界って、本当に限界に達したら動けなくなりますから。
本当にそこまでボクが達したのは、数えるくらいしかありません。
しかし精神的に限界点を決めてしまったことは、いくらでもあります。
それが問題なんだって気付いてからは、限界を設定しないようにしています。
そしたらどんどん自分の限界だって思っていたところが、先へ先へ進んでいくのです。
驚きですよね。
自分の設定していた限界が、どんどん先へ進んでいくのですから、今まで思っていた限界ってなんなんでしょうね…。
子どもたちにおいてもそうです。
昨日は週末恒例のランニングを行いました。
長男坊は走るのが苦手。
次男坊は走るのが大好き。
次男坊はいくらでも走り回ります。
そんな長男坊を少しでも走れる体力を付けるべく、親子マラソン大会にエントリーし、それをネタに親子で走る機会をちょくちょく作っています。
いつもならイヤイヤで、もう限界だよ~とすぐに終わらせようとする長男坊から既定の周回が終わったあとに、
「オレもう1周走ろうかな。遅いしやった方が良いよね。」
と。
キターッ。
自分から言い出したときが一番のタイミングと思い、一緒にもう1周走りました。
その距離600メートル。
子どもたちにしたら長距離です。
キツい中3人一緒に回った後の長男坊は良い顔をしていましたね~。
もちろん次男坊も。
何よりもボクが嬉しくて一番良い顔をしていたかもしれません。
心の限界を突破した息子たちは最高です。
ボクも自分の心の限界を、これからも設定しないようにしていこうと思います。
皆さんも出来るだけ自分の可能性を閉ざさないように、自分の心の限界を作らないようにしてみてはいかがでしょうか。
一緒に成長し続けていきましょう。
今日も最後までご覧になっていただき、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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