『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.643』
なかなか旅行に行けない時期が続いていますよね。
って言っても我が家はしょっちゅう旅行に行く習慣があるかって言われたら、そう多くはありません。
うちの息子たちは、観光をするより以下に身体を動かせるかに焦点を当てています。
ですからボクの実家に帰省しても、すぐに「パパ〜、近くの公園に行こうよ!」となります。
ジジババもゆっくりは出来ませんが、これも良い帰省旅行になります。
やっぱり身体を動かしている二人は良い顔をしています。
こういった顔を見せられるのも、ボクたちの人生を豊かにしてくれますね。
子どもたちにはどんどん色々なことを経験してもらいたいと思っています。
ですから現地に行くことでしか体験できないことがあると思います。
長男坊は今年で小学校を卒業なのですが、修学旅行が中止になりました。
ということは日光東照宮に行く機会もなくなります。
あなたは修学旅行に行った土地に、大人になってから行ったことありますか?
ボクはないです。
ってことは歴史的建造物を学んで、スゲェーって感じることがなくなってしまうということです。
それはなんだかなって思って、卒業式後に二人でキャンピングカーをレンタルして卒業旅行に行こうかなって思っています。
ボクと長男坊の人生を豊かにしたいなって思っています。
その卒業旅行には、宮城と福島の震災遺構も組み込もうって思っています。
やはり歴史から学ぶことは大切ですよね。
旅行から学べることってありますよね。
今から卒業旅行のしおりを作ろうと思います。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
あなたとのご縁に感謝いたします。
今回の筆文字はこちらです。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。