『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.411』
大変だったり、難しかったり、すぐに上手くならなかったりするものって、だいたいおもしろいものですよね。
しかしその大変さや、
難しさっていうのは、
大変すぎたり、
難しすぎたり、
上手くなるのに時間が掛かりすぎたりすると、
それはそれで続かなくなってしまいます。
ですから適度な難易度にするってことが大切だと、ボクは思っています。
これが子育ての場面で日々痛感しています。
自宅にこもりがちな子どもたちに、どうやって家事の経験をさせるのか。
そして子どもたちの役割の一つとして、上手く持っていけないものかと考えています。
そこで長男坊がテレビで見たオムライスに反応を示しました。
「パパ、オムライスが食べたい。」
「ほほ〜。パパも作ったことないぞ。」
「じゃあ、スマホで調べながらやってみようか‼」
「オッケー、やってみようよ。」
となりました。
長男坊は必死にレシピを熟読しています。
ボクも横で熟読しながら、材料を準備します。
炒めます。
その後も二人でキッチンの中でオムライスと格闘し、無事に美味しいオムライスを食べることが出来ました。
そして長男坊の口からも、
「料理って大変だけど楽しいんだね!!」
良かったです。
オムライス作りを楽しんでやれるくらいの難易度に出来たようです。
外出を控えている時間を有効活用して、長男坊と料理を楽しめました。
またどんどん大変なことを一緒にチャレンジして、おもしろがってもらえるようにしたいと思います。
そしてそのうちもっと上手くできるようになるように、いっぱい練習をしていこうと思います。
皆さんもボクらと同じように、大変なことを楽しんでいけたら良いですね。
今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。
皆さんとのご縁に感謝いたします。
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