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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.591』

ボクは「リハビリテーションを通じて地域を明るくする」と決意してから、何か依頼を受けたり、相談を持ちかけられたら、返事は「ハイかyes」と答えると決めました。

なぜなら結果を出せるようになるためには、圧倒的に量をこなすことが大切だと思っているからです。

量より質というコトバもありますが、ボクは圧倒的な量をこなしてからやっと質が高まってくると思っています。

ですから質を高められる状態にするためには、まず量をこなす。

そうして自分の中での判断軸や、力の入れどころ、得意なパターンを理解してから、依頼や相談に関して自分より成果をあげられそうな方がいらっしゃったら、他の方にお願いするというようにしました。

ですから自分が回らなくなるまで、依頼に答えまくりました。

そして相談に乗りまくりました。

その結果衝撃の事実を体験することもありましたし、想像以上の依頼を頂いてアタフタすることもありました。

今では結構経験値も高まってきたので、ボク以外の方にやってもらった方が良さそうだなって思うような案件も増えてきました。

その上で先方に提案し、それなら繋いでもらえると助かると言われれば喜んで繋ぎますし、それでも小野でって言っていただけるのであればもちろん引き受けます。

返事はハイかyesでいきましょう。

この行動指針は、ボクのメンターであるしもやん(=下川浩二)から教えていただいたものです。

そして「おのちゃん、年間1000枚のはがきを出してみな!!そしたらおのちゃんの人生を変えてくれるヒトが3人くらい現れるよ!!」って言われました。

もちろん返答は「ハイ」です。

そこでチャレンジし始めて5年目です。
今年度で5000枚を達成出来そうです。

あなたも何か依頼や相談をされた時に、期間限定でもひたすら「ハイとyes」と受ける時期を作ってみてはいかがでしょうか。

人生が激変するきっかけになると思いますよ。

今日も最後までご覧になって下さり、どうも有り難うございました。

あなたとのご縁に感謝いたします。

今日の筆文字動画はこちらです。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。