営業や恋愛にも使える!?占い師が未来を当てられる理由。【コールドリーディングの5つの骨組み②】
こんにちは!心理学講義の時間です。
あなたは人を説得したり誘導しようとしたことはありますか?
そしてそれは上手くいったでしょうか。
コミュニケーションというのは、
えてして、心理戦や駆け引きのような部分があります。
ほとんどの人が自分のペースで話したいと思っていますし、
時には自分が欲しいがままにしたいという願望まであるかもしれません。
しかし、想像してみてください。
願望剥き出しで相手をコントローしようとした時ほど、
失敗してしまった経験はありませんか?
営業で勝ち取りたい、商品を売りたい。
好きな人に振り向いて欲しい、あの人と仲良くなりたい。
このような気持ちが高まれば高まるほど失敗に終わります。
しかし安心してください。
あなたはテクニックを知らないだけで、
きちんとした会話の枠組みを理解しておけば、
あなたが思うがままに相手を誘導できるのです。
それがコールドリーディング。
今回はコールドリーディングの枠組み第2弾!
※第1弾はこちら。
営業や恋愛にも使える!?占い師が未来を当てられる理由。【コールドリーディングの5つの骨組み②】
について解説します。
それではやっていきましょう。
②ローンチ。
ローンチという言葉は、
サービスの提供開始だったり、商品のお披露目だったり、
始まりを意味します。
ビジネスではよくローンチという言葉は使われますが、
ことコミュニケーションでもローンチの瞬間があります。
前回解説したセットアップで相手をリラックスさせ、
会話を自分のペースでスムーズに進めたいものです。
長年コールドリーディングを使ってきた人や、
才能で乗り切ってきた人は即興でも上手くいきやすいですが、
最初は型を作ってしまっていた方が、柔軟に対応できます。
熟練した占い師やサイキック、詐欺師のことを想像してみてください。
全くみたことがない人は、
サポートしてくださった方に何かサポートさせて下さい!