【睡眠の質向上マニュアル】寝苦しい毎日からスッキリと目覚めの良い朝に。part2
睡眠の質向上マニュアル
〜最高の睡眠でパフォーマンスをあげよう〜
こんにちは。心理学栄養講座の時間です。
夏の暑さで寝苦しくはないですか?
毎日スッキリとした目覚めを感じたくはないですか?
あなたの睡眠の質向上のための
二つ目の方法についてご紹介します。
今回は眠るための食事に焦点を当てて、
体質を根本から改善する習慣をご紹介します。
食事を変えるだけで本当に睡眠の質がよくなるの?
そんな声が聞こえてきますね。
最後まで読めばあなたはもうスーパーに買い物に行っているでしょう。
それではやっていきましょう!
2章 食べるとよく眠れる食材。
この章では僕が徹底的に調べ上げた、
睡眠に効果のある栄養素を含んだ
食材を紹介していきます。
詳しい栄養素だったり、
実際体でどんな反応があるかは
割愛します。
知りたい方はコメントお待ちしております。
※アレルギーがある人は自分で管理をお願いします。
① バナナ。
睡眠に必要な栄養素がバナナには
たくさん含まれています。
・マグネシウム
・カリウム
・トリプトファン
・ビタミンB6
Etc
バナナは午前中に食べるとトリプトファンで
セロトニンを分泌し、
それが夜には睡眠に必要な
メラトニンに変わります。
メラトニンの量が睡眠の質には
非常に関わってくるので
毎朝1本のバナナは試してみる価値ありですよ。
② キウイ。
台北の大学の実験で
キウイを寝る1時間前に食べると
入眠時間が35%も早くなったそうです。
またキウイの豊富なセロトニンのおかげで、
主観的な睡眠の質が42%も改善したとの報告。
数字でわかりにくいかもしれませんが
1時間入眠に時間がかかっているなら
40分くらいまで改善して、
今までより気持ちよく起きられるように
なったということですよ。
しかもキウイは食物繊維と抗酸化作用が
豊富なので、根本的な
体質改善にも効果的ですね。
ただちょっと高いので、
大事な用事が次の日に控えてる時とかに
食べてみるといいかも。
③ 糖質全般。
ダイエットの大敵と言われる、糖質。
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