【会話力向上委員会】どうでもいい話すら良い話に変わってしまう会話法。
こんにちは!心理学講義の時間です。
あなたは話が面白くないと言われることがないですか?
相手に話が伝わらないことはないですか?
会話力というのは、人生において最も大切なスキルの一つです。
日常会話、仕事での会話。
たった一言で人生を変えてしまうような場面もあるでしょう。
そんな中で、あなたの会話に深みがなく、感情に訴えかけることが
出来なければ、大きなチャンスを逃してしまうかもしれません。
一世一代の告白の場面。大きな契約になるかもしれない商談やプレゼン。
そんなミスを許されない時に、どのように話たら
相手に説得力を持って伝えられるのでしょうか?
話の内容と順序ももちろん大事なのですが、
一番重要で、一番今日から実践しやすい3つ方法があります。
今日はそれを解説!
【会話力向上委員会】どうでもいい話すら良い話に変わってしまう会話法。
すでに、人類を掌握している人は、これ以上は読まないでくださいね。
それではやっていきましょう。
※参考文献
①目を合わせて話す。
あなたは普段から相手の目を見て話していますか?
当たり前だよ!という声が聞こえてきそうですね。
しかし、意外にも意識してできていない人は多いように思えます。
特に日本人は、ネガティブな遺伝子を持っているので、そうなるのでしょう。
心理学の研究では、目を見て話す人は、頭が良く見えるという報告があります。
それだけで、頭が良く見えてしまうなんて、実践しない手はないでしょう。
中には、他人と目を合わせるのが得意ではない人がいます。
そんな時は、自分がどんな時に目をそらしてしまうのかを観察しましょう。
誰かに協力してもらうか、次会う人と話す時には、
どんな瞬間や感情の時に、目を逸らしてしまうかを認識してください。
出来れば、メモを取っておくと次回に向けての対策ができるでしょう、
②話すスピードのコントロール。
世間ではゆっくり話すことが良いとされる風潮があると思います。
しかし、本当にできる人は、場面によって使い分けます。
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