見出し画像

スロベニアのタイニーファーマー/vrtobilja

今回はタイニーハウスに住みながら、人々に家庭菜園を教えて生計を立てているスロベニアのガーデナーを紹介します。人生の選択肢を考える上でも興味深いです。こんな庭付きハウスに泊まってみたいですね。


誰もが自分の庭を持てば、世界の見方を変えるでしょう。

あなたが庭仕事をすれば育てる食物が土から栄養を吸収して育つ事に感謝するでしょう。

なぜ世界中の雨が降っている所で砂漠化が起きているのかが理解できます。

私の名前はロバートです。私は26歳です。Slovenia Jashaのガーデナーです。

私は300平方メートルの菜園で、妻と一緒に私たちは小さな家と一緒にずっと暮らしています。

私たちは自然と調和した不耕起でオーガニック栽培を実践しており、それで生計を立てる機会を得ることができて本当に恵まれています。

これはまさに私が庭でやっていることです。森の中で行われているように、たくさんの有機物堆肥やウッドチップを作物の周りの上に置くだけで、すべてが完璧に成長します。私はそれを模倣しています。

いつもこんな日ではありません。

私はエンジニアーの学校を卒後業後、就職の面接に行き、その仕事に就きました。そして一週間後、気分が悪くなりそこで私は変わりました。

一般的には20~40年くらい仕事をした後に考えることだと思いますが私は1週間で決めました。私は普通に仕事を続けていたらどれほど大変か想像できませんし、何よりも大好きな庭仕事に毎年集中して行える事の方が良いと思いました。

私はどんどん良くなり、同時に私はこのようなライフスタイルを生るにはどうしたらいいのかを理解しなければなりませんでした。

そこで庭に人々をツアーに連れてきて、知識を共有し、良いアイデアや良いツールを他の人と共有しました。庭で自分の創造性を維持することができ、毎年新しいことを試しています。この創造性により、今のビジネスを次のレベルに押し上げることが出来ています。

私たちの小さな家へようこそ

私たちはキッチンにいくつか食料を持っています。
そしてその後ろにはバスルームがあります。これがシャワー用の木製バレルです。これが私たちの主なリビングで最も時間を過ごす場所です。私たちは座って食べて仕事をします。

すべての家には収納する場所が必要です。

旅行でたくさんのポストカードを集めたり、友達から旅行でポストカードを送ってもらうのも楽しいです。

キッチンの上には小さな寝室があります。
この家の広さは17平方メートルもないし200もありません。

夕方にはたくさんの友達が買ってくれて本当にうれしかった。

私が育てた野菜を友達と共有し、味わうことができます。
私は創造的で幸せな人々と時間を共にする事が好きです。
彼らは幸せで創造的であり自由だからです。

何か参考になれば幸いです。
ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!