【ゲーム昔語り】ドラゴンクエスト3
みなさん、こんにちは
先日、ドラゴンクエスト35周年記念生放送でドラゴンクエスト関連のいろんな新作の発表がありましたね。その中でも一番気になるのはドラゴンクエスト12です。でも、今回はドラゴンクエスト3のHD-2Dリマスターが出るとのことで、その元となるドラゴンクエスト3の昔語りをしていきたいと思います
ドラゴンクエスト3は製作者の一人、堀井雄二さんも思入れのある人作品と先日の生放送で言ってました。自分もドラゴンクエストの中で3が一番衝撃を受けた作品です
衝撃を受けた部分その1
ドラゴンクエスト3は世界地図に似たマップを冒険できるのが凄かった。町の名前もそれぞれの国をもじったものがあり、世界そのものを冒険してる雰囲気が味わえた。ゲームで世界を冒険できるってワクワクしました
衝撃を受けた部分その2
世界を冒険の没入感が増す。時間の移り変わりがある。外を冒険してると時間が移り変わり、朝から昼、昼から夕方そして夜へと変わっていき町へ昼入ったときと夜入った時に状態が違ったのが凄かった
衝撃を受けた部分その3
ストーリーラストの仕掛け。もう古い作品だしネタバレってこともないと思うので書きますが、1と2に続く最初のロトの勇者の話だったのがラストに仕込まれててビックリしました。当時やってた頃はゲームのストーリーにはそれほどまでに関心がなく、この作品に出合うことによってゲームのストーリーを意識するきっかけになりましたね
以上が衝撃を受けた部分です。今となってはリアルな世界が広がってたり、時間の経過とかもっと凄いストーリーとかもありますが、やはり当時としては斬新であり進化であったりしました
ではまた