目標達成につまずいた時は頭を柔軟に
どうも!
岡山県でもんじゃる鍼灸整骨院とごほう美サロンレストを運営している
株式会社MONJARUの松木貴寛です!
今回は目標を達成したい人向けのnoteになります。
目標を持ってそれを達成するために日々努力をしているのだけど、中々達成できない人は少なくないと思います。
目標が達成できない時って、どうすれば目標を達成できるかを躍起になって考えるけど良い案が思い浮かばずにイライラしたりしませんか?
このゾーンに入ると、まず納得できる良い案が思い浮かばないと思います。
僕もよくそのゾーンに陥ります。
でも、そこで諦めたら試合終了ですもんね。
どうにか打開案を考えなくてはいけません。
そんな時は頭を柔らかく、気持ちを切り替えて
目標を達成するには【これをやったらダメだよね】を考えると良いかもしれません。
良い案が浮かばないなら、悪い案を考えて、それだけは絶対にやらないようにする。逆転の発想です。
うちの会社が運営しているごほう美サロンレストは美容鍼がメインのお店になります。
そのお店に「1ヶ月で新規顧客を20人集客する」という目標を立てるとしましょう。
そうなると普通、どうやって新規のお客さんを集めるか考えると思います。
そこで良い案が生まれればもちろんOKなのですが、中々良い案が出てこない時は
「これをやったら絶対こないよね」を出していきます。
例えば、
・予約枠に空きがなかったら新規の予約を取れないよね
・男性誌やコロコロコミックに広告を載せてもこないよね
・美容鍼の良さが伝わらなかたら新規顧客はこないよね
・男性の美容鍼の写真を載せても女性は来にくいよね
みたいな感じでこれは絶対ダメだよねを挙げていきます。
すると、ということは
・予約枠を20人分確保しといた方がいいな
・女性が目にしやすい場所に広告を載せよう
・美容鍼が美容にどれだけ効果があるかを広告に載せよう
・女性のお客さんの美容鍼の写真を撮らせてもらおう
と、目標を達成するためにやらなくてはいけない事が見えてきます。
これは例え話なので極端な事を書いていますが、、、
どんな場面においても、目標を掲げてそれを達成するためには、良い案を考えなくてはいけないと思いがちで、そうなると中々良い案が思い浮かばない事が多いと思います。
もし、つまずいてしまった場合は、目標を達成するために絶対にやってはいけない事を先に考えてみるのも1つの手かもしれません。
よかったら参考にしてみてください。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。