【異郷日記】25/9/24 働き方について立ち止まった

ヨガに出てから仕事へ。クライアントの対応について話しているうちに、時間は少し延長してしまった。よくわからないけど、働き方、クライアントへの対応がこれでいいのかと思う話になった。クライアントにはよいフィードバックをし、モチベーションを保ったりあげたりして、目標達成に持っていく。親子の関係の修復なので、双方の歩み寄りが必要だが、なぜか子どものみが努力を期待され、当然とされる構図になりやすい。親だって変化をしなければ、本当の意味での修復はない。そこで、親側にも変化を促す必要があるが、その一言をうまく言えず、なんとなくごまかした言い方で、相手に真意が伝わらない。これが私の課題である。自分が正しいかどうかわからない時や、相手の気持ちを考えすぎて言えなくなってしまう問題。これでいいのか、と立ち止まる気持ちになった。

帰宅してから、昼ご飯には昨日作った和風出汁カレーを食べる。昨日の睡眠時間の短さから眠くて昼寝をした。どろどろに溶けたようだったが、起きて家人を迎えに空港へ行った。場所を指定されるが、もう迎えの路面につけたので、そこにくるように伝える。帰宅して、チベットの話を聞いて、写真や動画をたくさん見た。チベット仏教の祈りの言葉の唱和や、大勢の僧侶の読経から出てくる力がすごくよかった。

お昼をたくさん食べたので、夕飯は食べずに早く寝る。ずっと溜め込んでいた日記を少し書いた。


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