見出し画像

どうしても受け付けない文章

いきなりで申し訳ないが、
僕にはどうしても生理的に受け付けられない文章の書き方がある。

「て。」で終わる文章である。



意味が分からないと思うので詳しく説明すると、

「私は、~~~で~~~だと思っていて。

みたいな文章のことである。


最近こういう書き方をしているツイートを非常によく見かける。

下記のように、

「~~で~~~だと思っていて、~~~だから~~~」

と、「~て」の後が「、」で、接続詞として使うだけなら何とも思わないのだが、

この、

て。

で終わるのがもう本当に苦手。

体中がムズムズしてしまう。

自分でも何がそんなに受け付けないのかわからないのだが、とにかく身体が受け付けない。



僕はこの「て。」で終わらせている文章を、

て。構文」(てまる構文)

と呼ぶことにした。

僕がツイッターでフォローしているのはいわゆる著名人の方のみで、幸い僕のフォローしている方たちから「て。構文」を拝見することは無い。


しかしながら最近のツイッターは勝手におすすめが出てきて、一般の方のツイートが目に入る。

これでこの「て。構文」が良く使われていて、軽いアレルギー反応が出てしまう。


僕には友達がいないし、SNS上で知らない人との交流を楽しめるタイプではないので、一般の方のアカウントをフォローしていないのにツイッターはまったく余計なことをしてくれる。

確かこの勝手に出てくるツイートは設定で出ないようにできたような気がするのだが、

この「余計な事」で得られる情報もあるし、

必ずしもこの「て。構文」を使っているわけでは無いのでそのままにしてしまっている。


博打みたいなものである。


・・・違うかもしれない。




今日は「て。構文」を少し悪く書いてしまった。

「て。構文」を愛するみなさんにお詫びします。

人の好みはさまざまなので、きっとこの僕の文章を嫌う方もいらっしゃるだろう。

その際はわるぐちを書いたりはしないでください。
お願いします。(土下座)



いいなと思ったら応援しよう!