お前も俺に、負けるなよ
ウフ•デ•アラコックを喰えない人生なんか嫌だ!つうかだめだ!クロワッサンを貪り喰えない人生なんか嫌だ!つうかだめだ!そんなことをふと思う。そうだ。うまいもんをうまいと言えずして、なんだ。いや、わかるぞ。わかるんだぞ、食べ物の総てが雑巾の味がすることなんて腐るほどあるんだぞぅ。でもな、そんなこっちゃな、消えちまうんだよ。消えちゃうの。俺の魂は、消えちゃって消えちゃってバーニング!!!!!スティールバーニングなんだぜうおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ってなことを、心が、魂が騒ぎたがっていたのでここに記します。心して聞くように、諸君。でも、これは、なにもやけくそでもなんでもなくって、本当にそうだなと思ったことなのよ。なにかってーとさ、まじでさ、鬱とか癌とかいろいろなっちゃうとね、家事全般めんどくさーいのとね、なによりもね、「どうせ死ぬんだからー」虫が出てくるわけよ。そらもうそらもう!呼んでないしダイジョブよ、あんたのことなんて死んだって殺されたって忘れないわよジェニーちゃん、ジェニーさま、ジェニファーローレンスローマンス的な感じでね、おいどんの人生にね、舞い降りてくるんだねあのクソアマファッ◯ンムーラン・ルージュが!!!みたいなね。あれだよ、レ・ミゼラブルの「このスベタ、出てけっ!!!!!」って言ってるスケベな工場長の気分ですわよ。あなた。全くもう。なに言ってるかわかる?あたしもよくわからない、なぜこの記事を書いてるのかがね。でもいいじゃんね、なにしようが、ここはあたしの庭さ。みんな好き勝手生きろよ、生きようぜ、もう、チツジョとかなんとか、必要なときは必要だけども、必要ないときは必要ないし、頭で凝り固まってると、やっぱりそらァそれで、ソンなもんだぜ。と、いうわけでだな、うちのうらにいい感じのパン屋があったはずなんだ。明日かそこいらに必ず赴き、俺は、クロワッサンを買うぞ。もう閉まったはずだから、明日にする。なぜだかな、俺は、自分の家のうらのほうには行かないんだな。結構いいところとされているんだが、それこそ、青山らへんに住んでる友人とわりと頻繁に会っていた頃にはよく行ったものだけど、知らないお店もいっぱいあってだな、なーんにも開拓できていないんよな。そんな悲しい話があるか、おい?もっとパイオニア魂見してこうぜ、俺よ。俺よ。嗚呼、思い出したなァ。男は行く。すっかり忘れてたぜ。「俺もお前に負けないが、お前も俺に、負けるなよー」という、宮本さん。わたしはね、相も変わらず、ご多分に漏れず、好きですね、宮本浩次が。彼は、やはり、逸材ですよ。天才です。純粋なクリーチャーですよ。だって誰が生放送でぶちギレますか?だって誰が幼馴染みの首根っこ掴んで「おいテメェーここにいろっつってんだろ!!!」とか本番中にいいますか?そして挙げ句の果てに、「早くひとりで活動すればよかった」ですよ。もう、刺されてもおかしくない発言ですよ。そういえばね、わたしの彼もね、後ろから刺されたことがあるらしいですよ。ひとの恨みちゅうんはね、幾分か、怖いものがありましてぇ、ですね。気づいたら血ミドロな事件もなにも起きますしね、はい、でもね、怨恨も怨念もね、そういったものを引っくるめてね、人生、生涯なんだと思うわけですよ。はい。生涯と今携帯でいれましたらね、予測変換で、生涯学習というものが出てきましてね、わたしはこの言葉がひどく腹立たしく思えましてね。ええ?どういうことかと申しますとね、なにが、生涯学習ですかってことですよ。言葉のまんまですよ。学習してもいいですけどね、学習してどうするって思うわけですよ。わかりますか?学習じゃねぇですよ、あなた。学習じゃなくてね、挑戦ですよ。生きている限り、崖から常に飛び降りろって話なんですよ。どんなに傷ついてもですね、どんなにボロカスになっていてもですね、生涯という言葉が表すのはですね、やはり、生きる果てなんですよ。ええ。だからこそね、学習したら、台無しなんですよ。学習じゃなくて、際まで行って、逝って、イって飛び降りろってことなんですよ。しつこいですかね、わたし。しつこい性格してるんですよ。でもね、本当にそんなことをね、思うわけです。じゃあ、そのためにはどうするか。それにはね、やっぱりね、ウフ•デ•アラコックくらい貪ってやんなくっちゃあね。日本人だからおなっとめし喰っときゃいいだろ、ってのはね、甘えなんですよね。あかんわけです。岡山弁でいうと、おえんわけですじゃ、へぇ。なに言うてんねん、俺は、さっきから。つまりはね、悟って生きることほど、つまんねぇことはねぇだろうよってことなんですよ。ええ、そうですね。悟るにはみんな、歳が若すぎるんですよね。はい、若年性の末端から壊死して逝く感じですよ。そうです。そんなもの、わたしには、そしてあんたにもね、必要ないでしょうよ?え?違います、違いますか。そうですか、そしたらまた、ぜひ、お逢いしましょうね諸君。