空をみましょう
暑いですね。
7月になって暑さが急に過酷になってきたような気がします。
エアコンなしはさすがに無理。
電気代が心配だけど、命には代えられません、つけましょう。
たまたまお勧めにでてきたyoutubeで、
「今日7月8日は一粒万倍日をはじめ吉日てんこ盛りなので、
ぜひ、なにか始めたり行動してみましょう!」とか言ってましたが、
せっかくの情報ありがとう、でも
とても外に出る気になんてならない。
外でお仕事をされる皆さま、
本当にお疲れ様です。
どうかお体を大切に。
昨日7月7日は七夕様でした。
私の体感として、
七夕は毎年雨、
しかも横殴りで風も強い、笹飾りが飛んでいくような雨の日ばかりで、
難儀した覚えがあります。
今年は7月6日は雷雨でしたが、7月7日は晴れましたね。
夜は星空になったのかしら。
織姫、彦星は会えたのでしょうか。
暑いのが嫌いで、出不精で、虫も苦手で、
そんなわけでまったくアウトドア派ではないのですが、
涼しくて気候のいい時期か、もしくは寒い時期に寝袋にくるまって、
寝そべって空を見上げ、
ギヨギヨと音がするような、今にも降ってきそうな満点の星空を眺めたい。
もう日本では、よっぽど田舎へいくか、大停電でも起きないと、
そんな空を埋め尽くすような星々を見るのは難しいのかもしれません。
それに、クマ出没のニュースが多すぎて、
うっかり山の中に入るのも、ちょっと怖いですしね。
そういえばプラネタリウムって、もう子供の頃以来行っていませんが、
検索すると、都内や近郊にけっこうあるものなんですね。
涼しい館内で星空を見上げながら爆睡したら気持ちいいかも、
って、寝るんかい。
いやでも、座席の角度といい、館内の暗さといい、
寝るつもりはなくても寝てしまいそうです。
映画館と比べて、はるかに寝落ち度高そう。
もはや、あれは寝るところやろ。
昔は天体図鑑が好きで、
星雲の写真などを眺めたりしていましたが、
今ではうっかりすると空を見上げることすら稀です。
空を見ましょう。
「つけまつける」という曲がありましたね。
ポップな曲で、
きゃりーぱみゅぱみゅのかわいらしさと、
ライオンの着ぐるみのダンサーたちのキレッキレのダンスが
話題になりました。
カラオケで歌う時、
♪同じ空がどう見えるかは
心の角度次第だから♪
というところで、いつも
ウブッと泣きそうになってました。
なんでや。
空を見上げようと思ったら、
必ずあごを上げなければいけませんからね。
猫背気味でドスンと下に落ちていた肋骨も持ち上がって、
姿勢もよくなり、体にもよさそう。
英語で「あごあげろ」が、「元気出せ」の意味なのも、
姿勢をよくすると、本当に心が上向きになるからかもしれません。
TEDの動画で、
口角を上げて笑顔の形にしたり、ガッツポーズをしたり、
そんな表情や姿勢からでも、人のメンタルは変わるとか、
だいぶ前に話題になっていたような気がします。
思ったような結果が得られなくて、
気落ちしたり、ガッカリしたりするようなことがあっても、
リアリティ・トランサーフィンのヴァジム・ゼランド氏によると、
「愉快、愉快」と笑い飛ばすことで、
自分で「コーディネーション」できるそうですから、
空をみましょう。
笑ってみましょう。
私は、
最近youtubeのおすすめを見て、
「助かったわ」というような有益な情報をもらえることが度々あり、
たまたま今朝見たものに、
「守護霊さんが伝えたいことがあるみたい、香りをかぎながら瞑想するといい」とか言ってる動画があって、
実は瞑想とか苦手で。
そんなじっとしている暇があったら、本を読むなり動画を見るなりしたい、
落ち着きのない性格なのですよ。
もしくは寝落ちする。
でも今日はピンと来たので、香りをかぎながら瞑想というのをしてみますよ。