あれこれブログに手を出してnoteに戻った話
2兆円。
なんの金額でしょうか。
これはオンラインの動画コンテンツ市場の規模です。
対してnoteやブログなど、オンラインのテキストコンテンツ市場は数千億です。
つまり主流はテキストから動画に移ろうとしているわけです。
そのため、以前よくあったまとめブログなども最近は動画で反応集として見かけることが増えました。
オンラインテキストコンテンツは動画に対して劣勢を強いられているわけです。
そこで、動画に乗り換えよう!と思った人はそうするべきです。
そうでなく、それでもテキストで戦いたい!と思った人が今回の私のターゲットです。
まずそうなるとどの媒体で書くかが問題になります。
noteか、はてなブログか、Wordpressか…
ここでどれがオススメかと言うとnoteです。
何故ならドメインパワーが強いから。
ドメインパワーは脅威の96.8です。
ちなみにはてなブログが83.4。
私のwordpressサイトが4。
この時点でnoteが圧倒的に有利ですね。
ドメインパワーが強くて何が良いのかと言うと、検索した時に上位に表示されるのです。
おまけに2024年6月にはnoteが長年トップだったアメブロを抜き、ブログサイトでは1位になりました。
また、noteがインポート機能に対応したことでアメブロやWordPressなどから引越する方が増えました。
ユーザー層も男女偏りなく、20〜30代の若いユーザーが主体。
将来性も高い。
つまり、noteがおすすめです。
WordPressは挑戦してみる価値はありますが、レンタルサーバー代が毎月かかるのが痛い。
さらにnoteみたいにユーザー同士で読み合うということはあまりなく、SEO対策に苦労してサイトが検索エンジンに表示され、そこからさらにクリックをしてもらってやっと1PVです。
しかしnoteなら無料かつ検索エンジンに載せなくとも見てもらえる。
何より、WordPressの収益化はハードルが高い。
合格率4%未満の審査に通る必要があります。
私は4回落ち、いまだに合格の目処が立っていません。
落ちた原因もいまいちはっきりしません…
ちなみに15記事以上あっても落ちる場合サイトのネタ自体がそもそも間違ってる可能性があるとか。
40記事も書いてそれはつらい。
サイト自体の出来は有料テーマを使っているので悪くないはずですが…
アクセス数はこれくらいです。
開設数ヶ月なのでこんなものかと。
なにより、WordPressを雑記ブログにすると伸びません。
自由に書けるのはnoteの魅力です。
まとめ
文章で稼ぐのは難しいです。
noteは収益化が簡単と言いますが、これは他のサイトで地盤があったり、強力なノウハウがある人のみです。
それでも私が書くのは、やはり好きだから、です。
WordPressも諦めてはいません。
いつかKindle本出版の野心もあります。
しかし、そのための基礎、地盤を築く場所としてnoteは最適だと思います。
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