Googleアドセンス審査に8回落ちた話

Googleアドセンスは数%のサイトのみが合格できる、かなり厳しいプログラムです。
私はこんなに審査に落ちてます。

また落ちた理由が大雑把。

もっとはっきり書いて欲しいですね。
リンクを踏んでも抽象的です。

私はスマホアプリ特化のサイトを作ったのですが独自性が低いのでしょうか？

そこで私はココナラでアドバイスを求めました。
するとURLを要求され、少ししてこのようなアドバイスを頂きました。

拝見させていただきました。
コピー記事がないことフリー素材などの画像を使用されていることサイトマップを作成されていることサーチコンソールに登録し記事がインデックスされていることを前提としてアドバイスさせていただきます。
まず、ユーザー目線で悩み解決の記事を書くことです。
多くのユーザーが調べたいと思うことが書かれており解決するされているかです。
この点はご自身の経験をもとにオリジナルを出すのが良いです。
一番気になるのは英語で表記されたアプリ名や商品名などの横文字についての説明をスマホやPCに詳しくない人でもわかるくらい丁寧に書かれると良いかと思います。
現時点での記事ですとある程度わかっている人前提で書かれているような感じに見受けられます。

例えばこちらの記事
「SetAppは、200以上のMac、iOS有料アプリが月額9.99ドルで使い放題になるサービスです。」
Better Touch ToolやPopclipなど半ば必需品のアプリも対応していたりします。
この記事だけ読んだ方はBetter Touch ToolやPopclipとは何のこと？ってなります。
その辺りをわかりやすくされると良いと思います。

他は
「iOSアプリBluebirdはポモドーロアプリの最高峰！タスク管理にも」
の記事内のurlがリンクされていないので気になりました。

また、ココナラへの誘導についてもアドセンスに通るまでは極力抑えられた方がよいかと思います。

ひとまずこのような点が気になりましたが全体的にはよくできていると思いますのでもう少しのような感じです。

私がまず気になったのはコピー記事でした。
前のサイトと同時投稿でアメブロやmediumに投下していたため、そのURLがあるせいで新しいサイトがコピーコンテンツ扱いになったのかと。

実際におすすめされたCopyContentDetectorというツールを使うとコピー記事扱いの記事が複数出てきました。

また、ユーザーに寄り添う、ユーザーの悩みを解決するサイトであることも重要だそうなので、こんな悩みを抱えていませんか？と私が抱えていた悩みを列挙し、解決策としてアプリを紹介するという風に書き換えました。

ココナラなどへの誘導リンクも消した。
これで行ける、と申請。

駄目でした……

iOSアプリ紹介というコンセプトが悪いのか…

というわけで8回目のアドセンス審査に軽やかに落ちた話でした。