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ライター、全人類がnoteを書くべき理由で自分を語る
まず簡単に自己紹介するとシナリオライターやってます。
ウェブライターではないですが、創作やAI、アプリの紹介など興味のあることを発信しています。
シナリオライターって文章力あると思われがちですが、私はストーリーテリングが少しだけ上手いだけで文章力はそれほどないです。
私は一応2020年からnoteをやっていますが、2年ほどブランク期間があります。
当初はアプリの紹介をするアカウントでした。
私の過去のnoteを見れば分かりますが、キャラクター同士が掛け合いをして会話系式で書くという独特なものでした。
現在は普通に書きたくなったので方向転換しましたが、あれはあれで楽しかったです。
しかしアプリ紹介はネタが尽きてしまったことや、アプリに対する熱意の飽きもあり、また体調を崩したことでnoteのことは完全に忘れていました。
再会したのは、シナリオの勉強をしていて、教えてくれている人がnoteで活動することをおすすめしていたからです。
私がnoteを始めたのも、再開したのもnoteでスキをもらったりフォロワーさんを増やすことが目的ではありませんでした。
そこで、noteを頑張ろうと思った理由を4つのメリット共に語ります。
noteを書くメリット
メリット1.サイトが強い
私はウェブサイトを持っており、noteはその宣伝のためについでで始めました。
しかしnoteとウェブサイトでは〝パワー〟に大きな違いがあります。
参考までに私のサイトのパワーは100点中4点です。
一方でnoteは…
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…比較になりませんね。
つまりnoteで書くということは、最強のサイトで記事を書くということを意味しています。
これはもう書かないのは勿体無いと思いませんか?
私がnoteを書くのはサイトの宣伝のためでしたが、普通にnoteをサイトだと思った方がよほど楽です。
なのでnoteでもう少しだけ頑張ってみようと思いました。
メリット2.スキルが上がる
noteを書くことはリサーチ力、文章力、構成力を身に付けるのに役立ちます。
例えばウェブライターを目指している人は、2000文字で商品の紹介をするといった記事を書くことが要求されますが、noteは文字数カウントもあり、スキという形でフィードバックが貰えるので最適です。
そしてnoteで面白いnoteを書けるようになれば、それが人生にも役立つはずです。
メリット3.ビジネスに使える
更に頑張ればnoteでビジネスを始めることも出来るかもしれません。
特に発信したい人にはうってつけのプラットフォームです。
活用例として、私の作品は、下記のノベルアッププラスと、TapNovelでご覧いただけます。
これでこのnoteはポートフォリオとしても機能するようになりました。
ポートフォリオはFolioやLitlinkといったサイトも活用するべきですが、noteも十分ポートフォリオサイトもして使えます。
便利ですね。
商品ページを貼れるので集客効果もあります。
ココナラアカウントや自分のサイトのリンクを貼れば、それだけで効果があります。
また、noteは有料マガジンなどのコンテンツを簡単に作れるので、頑張ればnoteを副業にする事も出来ます。
何かしらのプロフェッショナルなら、それに関するnoteが高く売れるかもしれません。
メリット4.公式にピックアップされることもある
普通にサイト運営をしていたら、ピックアップなんてあろうはずもありません。
しかしnoteでは、このGoodnotes5とNotabilityの比較記事がありがたいことにピックアップされ、PVは5桁です。
これは優良なnoteを書けたという証でもあり、今後も優良なnoteを書いていけるよう意識が高まります。
私がnoteを書くのは、小説を読んでもらうため、サイトに来てもらうためでしたが、noteでnoteをもっと多くの人に読んでもらえるように頑張ります。
noteは敷居が低いので、誰でも簡単に書けます。
そして上述した通りサイトとしては最強。
それでいて無料です。
自己紹介のはずがnoteをおすすめする記事になってしまいましたが…
これを読んだあなたもnoteを書いてみませんか?