中東情勢は投資にどこまで影を落とすのか?
7日に始まった
イスラム原理主義組織ハマスによる
イスラエルへの軍事攻撃
この影響が世界中に影を落とし始めています
例えば原油
この近くのホルムズ海峡では
世界中の2割ほど取引として経由されており
イスラエルの隣国である
イランが大きな関与をしているからです
そうすると
すごくわかりやすくね
もしこの戦いの火種が大きくなれば
イランへの制裁だということで
アメリカからイランへ何らかのアクションがあった時に
さっき上で書いたホルムズ海峡
ここがまた火種のエリアにもなってくる
この上のイラストは
以前日本のタンカーが襲撃された時のイラストです
こうやって
原油高を引き起こせば
またガソリンの値段が上がる
そこにコロナ後代償だった
お金をばら撒きすぎちゃったことで発生した
インフレを抑え込むための
金利を上げていく政策
日本は上げていないけど
相対的に見ればもう上げていかないと・・・・
今度は円安が進行しすぎてしんどい・・・
とすれば
これを発端とした
ハマス・ショック
なんて名前がつくショックが起こる可能性も
少し見え始めてきました
さぁ今後はどのような形で
株式市場やマーケットに影を落としていくのか・・・
このニュースには
要チェックです
そして大きく株が下がってしまう局面がやってきたら、果たしてそれは買い時になるのか?
遠くの国の戦争は買い
こんな相場格言がありますが
この格言も人昔前の格言です
今はグローバリズムで
世界中が絡み合っている世界で
この格言が果たして通用するのか?
あなたはどう考えますか?
明日のブログでは
このイスラエル@パレスチナが
なんで火種になっているのか?
背景と内容を少しだけ買いていきます
サムネイル引用元
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