【投資とは何か?】そして、バトンを渡されたから考える投資のあり方
サムネイル画像の引用元:https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/ になります
昨日たかちゃん(妻)と一緒が
おもむろに付け始めたアマプラ
何みてるの〜?って思って
作業しながら見ていると
完全に手が止まりのめり込んでしまった
事務作業している時に見るもんじゃなかった笑
その映画はこちら
そして、バトンは渡された
見てない方は
絶対にネタバレしてから見たらいかんやつ!
すごく簡単なあらすじはこれ
予告でもあったように
涙なしでは絶対に見ることはできません
2人とも手を止め号泣笑
止まらない涙
愛って・・・
家族って・・・
思いやりって・・・
この映画のタイトルの通り
バトンを渡すに込められた思いは
投資も全く同じだと感じました
特に最近始めた投資家って・・・
そして投資を勧める金融マンの多くって・・・
多くのところで
投資の必要性を伝え
投資を勧める金融マン・FPさんが増え始めました
素敵なことです
今まで敬遠されがちな投資が
やっと浸潤していきますから
でもね・・・ここで梶間は思うのです
どういうことかっていうとね
投資という成果の果実は
投資家と企業の双方があって成り立つものです
つまり投資の行き着く先はどこなのか?というと
投資先の企業で働く人々になるんです
ところが
今の日本ではなかなかに・・・
働くことへのやりがいを見失い
できれば働きたくない!
お金だけ増やして悠々自適に暮らしたい!
労働から解放されたい!
なんて
自分だけが潤うような
投資家だけが潤うような
そんなマインドが出来上がってしまっている
だから
投資先のことを調べもせず
投資先のことを感上げることもなく
自分が投資される側になったようなことも考えることはなく
ただただ
リターンの高い方へ高い方へという
想いもないマネーゲームになってしまっているのではないか?
投資家さんも
投資なんてやってこなかったけど教えているFPさんたちも
またまた国の官僚だって(言い過ぎか笑)
投資ってね
投資家と企業がね
心通わせながら手を取り合って
一緒に成長させていくものなんです
子どもへの愛や社員への愛と同じ
だと感じています
じゃあなんでこんなに独りよがりな
マネーゲームなってしまったのか・・・
これは社会の側にも問題があるんじゃないかな?
そんな風に感じます
以前こんな人がいると聞きました
またこんな人もいました(これは僕が体験した人)
今
みんな自分のことだけで
一杯一杯になってしまっているのかもしれないです
思いやりというか
どこか冷たくて
困っていても手を差し伸べない社会になってしまった
こんなことまで言う大人もいます
もう一度映画の話に戻ります
https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/
命をかけて
子供を育てていくストーリーに
涙なしでは見られません
投資のあるべき姿って
本来こうなんです
命懸けとは言いません。
でもね、、、投資先のことを無視した
お金の投じ方は間違っている。
投資には
思いがこもっていて
これが経済という仕組みになって流れていくから
世の中があったかく、豊かになっていくものなんです
お金だけになってもダメです
自分たちだけが潤うようなやり方でもダメです
投資家と投資先が一緒に成長していかなければ
何も実っていかないものです
だから今の日本にとって必要なリテラシーはこれです
投資される側のマインドも備えること
金融工学だけじゃない定性的なあったかい思いやりを持つこと
そして日常生活の中で、、、思いやりを行動に移すこと
この映画は
家族の形・愛情・思いやり
お金のことも
全部全部訴えてくれた神作です
見たことない人はぜひ!!
映画をみて思うことをたくさん書いてみました