コモンズ投信『感謝の集い』にご招待していただいて。金融マンこそ身につけるべき投資哲学はこれだと確信しました
改めて昨日のブログでも書いたこの講演会
コモンズ投信 感謝の集い
素敵な時間でした
先月は代表取締役であり最高運用責任者の伊井さんが
弊社での基調講演してくださいました
その際に打ち合わせを密にしてくれた福本さん!
そんな彼女にもお会いすることができ
先日のイベントの感謝をお伝えしました
福本さんは当日司会でファシリテートをしてくださる中
コハルを抱っこして
司会に戻っていく
そして受付を担当してくれた斉藤さんは
アナリストとしての金融業界のキャリアを語りあいながら
あ〜〜あの時代そんな感じでしたね〜
なんて裏話でも盛り上がったりながら
コハルを抱っこしてくれ遊んでくれる
コモンズさんのロゴに込められた想いの通り
っていうのを体現している瞬間を感じました
そしてスピーカーは渋澤 健さん
そう!渋沢栄一さんの玄孫に当たります
そんな笑顔あふれる素敵な場所を通して
金融マンこそ身につけるべき
投資哲学はこれだな〜って感じました
今日はそんなお話
自分にも、社会にも、いい投資
これはコモンズさんが掲げる
コンセプトメッセージです
このメッセージに尽きるのですが・・・
・今の金融教育に足りない要素が
・金融マンが伝える投資に足りない要素が
ここにあります
自分にもいい投資
→お金が増えるという視点ではいい投資になるのかな?
これは及第点で良しとしても
こっちが圧倒的に足りない!
社会にもいい投資
どのくらいお金を投じた先のことを見据えているのだろうか?
そこまで見据えて投資を伝えている金融マンさんに
今まで出会ったことはほとんどないです
・年金やばいから投資しましょう
・投資するなら分散投資です
・投資収益を上げるためには海外です
自分たちのことだけで
なんて投資した先のことに触れていない
長期投資の本質は
me(私)ではなくwe(私たち)であること
これは今回の渋澤さん、前回の伊井さん
お二人がはっきりと申し上げていたメッセージです
だからこそ
金融教育をするFPさんたちは
投資性商品を扱う金融マンさんたちは
こんな投資の伝え方よりも
もっともっとあったかくて思いやりが循環するような
そんな金融教育を・投資を伝えていくべきです
そのために必要な要素は何か?
そう聞かれればこれしかないです
今の投資性商品を扱う金融マンには
この2つが圧倒的に足りない!
だから日本の投資が成功しにくいのだと感じています
本当の意味で長期投資を体現している人たちは
本当に一握りです
だからこそ
それが伝えられるだけで圧倒的な武器に変わります
そして自身が体現することで
そう感じています
儲けだけが判断基準の投資の常識を変革する
僕たちのパーパスです!
これを胸に刻みながらこれからも
金融教育創造企業として
思いやりが循環する金融教育を創造してまいります
改めて
渋澤さん、福本さん、斉藤さん
同じテーブルだったKATOさん
ありがとうございました
そして
マネーテラスのパートナーたち・生徒たち
こうやって時を一緒に
思いを共有できたことを素敵に思います
僕たちのこの金融教育を浸透させていくのは
まだまだこれからです!
金融教育創造企業であり続けるぞ!