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FPは知っておくべきこの用語:ボトムアップ、トップダウンアプローチ

11/29日はいい肉の日

じゃあ今日11/30は?
みりん(調味料ね)の日だそうです


へ〜〜
みりんって言ったらミツカンかしら?
愛知だからかな〜
ミツカンは上場してないから
投資はできないけど・・・


というところで2日も続けて〇〇の日✖️投資を書いても
気づきも学びもな〜にもないので笑


今日は違う話テーマで
(ブログ冒頭の導入文は全く関係なくなりました笑)

FPは知っておくべきこの用語
ボトムアップ、トップダウンアプローチ



弊社ではメンバーに対して
よくこう言います


徹底したボトムアップアプローチでありなさい


これは株式投資のおいてもそうだし
お客様に対しても同じです


ボトムアップアプローチとは
金利や経済動向などの大きな流れから判断するのではなく
徹底した企業・働く人・取引先などを分析し
直接話を聞いたり
直接足を運んだり
投資対象のいいところも・悪いところも
しっかりと向き合う投資分析手法です
*弊社の解説ね*


トップダウンアプローチは真逆ね

金利や政治・国際情勢
気候や天災
セクターローテションなど
外的要因などから投資先に及ぼす影響はなんだろうって
判断する投資分析手法ね


これは今まで多くのクライアントを・FPさんを見てきて感じているのは


投資に触れたことがない人ほど
トップダウンアプローチに頼り

投資に触れたことある・詳しい人ほど
徹底したボトムアップアプローチであること

だからね
プロ投資と言われるファンドマネージャーたちのほとんどは
ボトムアップアプローチなんです


例えば
独立系投資信託会社の
阿部修平さんが率いるスパークスの投資哲学


https://editor.note.com/notes/n3834dc352888/edit/


20年以上も日本株式市場で活躍している
世界最大級の金融機関
JPモルガン・チェースグループの運用会社
JPモルガン・アセット・マネジメントさん
も全く同じことを提唱しています


日本全体の小売りが低迷する中でも、セブンイレブンやニトリ、ユニクロ(ファーストリテイリング)、良品計画など、米国株よりも高い成長率を実現する銘柄は数多く存在する。こうした銘柄に注目することで、日本株でも米国株を上回る投資収益を目指し、実際に高い運用成績を実現してきた

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210801/se1/00m/020/002000d



他にも
投資の神様バフェットも
ケインズ経済学で有名なケインズも同じことを提唱します


自分が理解できる企業に集中しなさい
経済の動向を当てようとするな


みんなみんなボトムアップアプローチで
プロの方々は成功をしてきています


だからこそね
マネーテラス®︎ではこう提唱します


投資に触れたことがない人ほど
トップダウンアプローチに頼り

投資に触れたことある・詳しい人ほど
徹底したボトムアップアプローチであること

マネーテラス®︎を通して
投資判断のスキルを格段に上げた
FPメンバーたちは


徹底したボトムアップアプローチができるから
インデックス推しのFPさんよりも
投資の奥深さが語れるし
長期投資を成功に導くことができます


何よりね
クライアントの・お客様の人生が変わるほどの
気づきや学び・きっかけを提供できるから
お客様にこうやって言われるようになった!って
メンバーたちが報告してくれるんです


私に会えてよかった!
他のFPさんたちとは全然違う!
投資ってめちゃくちゃあったかいんですね!
生き方そのものを見つめ直すことができました!


そしてやっぱり投資だからね


5年も経つとね・・・


投資ってこんなにお金も増えるものなんですね!?
ってちょっとびっくりされる笑
でもねマネーテラス®︎のメンバーはみんなね
やっぱりこっちのセリフの方が嬉しいのよ


あなたに会えて
投資に触れて
人生が変わり始めました

こんなセリフもらったら泣けちゃうよね


投資って


ボトムアップアプローチが
できるようになるほど
お金を増やすだけでない
未来を創り出すきっかけを提供できる
最強の教養に変わります


FPのあなたはどっちですか?


あ!
この言葉自体知らなかった人は覚えてくださいね


ちなみに・・・
FP試験では毎回常連のように出てくる言葉だけどね苦笑
普段から触れてないと忘れるよね笑

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