【コンサル】チームワークに必要な3つのこと
着実に体力がついてきた村上です。
＠鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
＆資産バランスプロジェクト
「チームワーク」
ん～良い響きですね。
one for all. all for one.
私も好きな言葉です。
そう！良い組織はチームワークが良い。
けれど、上手く行っていない組織は
チームワークが無いorチームワークを勘違いしている。
今日はそんな話でいってみましょー
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チームワークの勘違い①
チームワークは責任を分散するためにあるものではありません。
「全員に平等に責任がある。」
チームでやるというと、「責任が軽くなった！」と思う方がいるようです。
いえいえ、全く軽くなりませんよね。
達成できなかったとき、各自が
「自分がもっとやればよかった」
「自分がもっと違う方法を試せばよかった」
となるのが良い傾向です。
「〇〇さんの責任だよね！」となるのは、チームワークではありません。
良い本ですね。「なぜ、誰もあなたの思い通りに動いてくれないのか――成功する企業に共通する「自責」のルール」
チームワークの勘違い②
チームワークは、誰かの怠慢をカバーするものではありません。
「得手不得手や能力の差、専門の違いをカバーするためにある」
達成できなかったとき、全員が全力を出しているのが良いチームワークです。
「忙しかったから・・・」
なんて言葉を言うために、チームワークはあるわけではないです。
もっとも、産休や病欠などはカバーしあってくださいね！
チームワークはプロ同士だから生まれる
結局、チームワークはプロ同士でないと生まれません。
プロとは、自分の仕事に責任を持ち、達成に向けてたゆまぬ努力をする人。
より詳しく知りたい方は、語り継がれる名著「プロフェッショナルの条件」を是非ご一読ください。
すると当然、各自の仕事が明確でないとチームワークは発揮のしようがないのです。
また、各自の仕事を互いに理解していないと発揮できません。
能力が無くてもこの3つがあれば、チームワークは発揮できるのです！
仲良しクラブにならないように・・・・
それでもチームワークに悩んだら「社外秘書」を！
ということでまた(●´ω｀●)
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