【コンサル】チーム作りって話
少し仕事に余裕がでる予定の村上です。
@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト
さて、会社がまとまらない。
リーダーの思った通りにならない。
そんな話を聞きますし、実際のコンサル先でもあります。
今回は、チームになっていく過程の話と
組織のコツなどをお伝えできればと思います!
早速いってみましょー!
※最後まで読んで、記事がお役に立ちましたら是非フォロー・スキ・コメントお願い致しますm(__)m
※他の人にオススメしてくれたって、いいんだぜ!
※何ならシェアも大喜びだぜ!
※参考図書は「村上に1円も落としたくない方」は、スルー推奨。
チームになる過程
会社でも、学校でも突然仲良くなることは少ないです。
とくに、人数が増えればなおさらのこと。
昭和な感じで言うと、男は殴り合えば分かり合えたのですが・・・
これは少々時代にあっておりません。
というわけで「チームになる」の過程をしって、
つまづきやすいところを強化していきましょう!
さてここで出てくるのがタックマン先生です。
(1965年 心理学者のブルース・W・タックマン)
形成期
チームが立ち上がったばかりのタイミングで、メンバーもお互いのことをよく知らない状態です。
チームの目標やビジョン、個人の役割などを探っている時期のことを指します。
混乱期
チームの目標や個人の役割が明確に定まっておらず、メンバー同士で意見の食い違いなどが発生する状態です。
人間関係や具体的な業務の進め方で、衝突したり不満を抱えたりしやすい時期と言えます。
この混乱期は、チームビルディングを行う中で必ず訪れます。
「新しいチームになって、混乱するのは当たり前」と安心して捉えられるというところに、タックマンモデルへの理解を深める価値があるでしょう。
統一期
混乱期を乗り越えると、チームとして目指すビジョンや意見が統一され、一体感が生まれます。
メンバーがお互いのことを理解し、信頼関係が構築される時期です。
機能期
チームが成熟し、メンバー個人の自立性が高い状態です。
リーダーの指示がなくても、率先して行動したり、お互いのサポートをしたりすることができます。
チームとして最もパフォーマンスを発揮できる時期と言えるでしょう。
散会期
目的を達成したり、時間的な制約を受けたりすることで、チームが解散する時期のことです。
メンバーはそれぞれ、次のミッションやプロジェクトに向けて動き出します。
大きな流れは
形成期⇒混乱期⇒統一期⇒機能期⇒散会期
となります。
会社全体で考える場合は、散会期はないですね。
つまづくところ!
村上の経験上、つまづくのは「混乱期」です。
ここで大きな反発にあうと、リーダーが逃げてしまう。
もしくは、諦めてしまう。
これは見ていて非常にもったいない。
では、混乱期はどう乗り越えたら良いのでしょう?
一つはゲームなどで、コミュニケーションを促進すること。
私は「はたかちカード」を使ったりしています。
あとは、ホメゲーム。
これは指さした人を褒めるだけのゲームです。
次に、方向性を何度も確認し、リーダーがブレない・逃げない。
ここ結構重要です。
方向性は一度言えば終わりというものではありません。
つど方向性に沿っているかで意見を確認することも大切です。
タックマンモデルは応用できる
タックマンモデルはチームや会社の組織作りだけに使えるものではありません。
例えば、新しい制度を導入する時も同じような
流れとなります。
また、少数の会社の場合
チーム=会社
となります。
その場合は、混乱期を最小限にすることも可能。
それは・・・
それは・・・
普段から、価値観を共有しておけ!
ということです。
ランチを一緒にとってもよいし、
小まめな10分ミーティングでも良いですね。
そんなわけで、よしなに。
相談相手が欲しい!という方はコチラ
そろそろ新規のお客さまが受けられそうです
本でまず学びたいかたは
ということでまた(●´ω`●)
この記事がお役に立ちましたら、是非フォロー・スキ・コメントお願い致します!周りの方にオススメして頂きますと、ヨダレ流します。
そんな私どもに「経営のご相談」や「資産の持ち方のご相談をしたい方」や村上にひとまず会ってみたいという方は下記連絡先までご一報くだされば幸いです。
※多くの方が当初メールで頂いております。
※業種問わずコンサルしています。
毎日あなたのそばにいることはできません。
でも、毎日あなたを応援しています。
■連絡先
マネーコンサルティング Ø(スラッシュオー)
神奈川県川崎市宮前区小台1-19-5
村上 直人
℡ 090-4595-1148 ✉ murakamibull@outlook.jp
Twitter https://twitter.com/murakami_naoto